定時すぎに仕事を終えて、水戸駅北口からバスにのって、自由が丘スタジオまで。普段はスタジオという会場は簡素でアットホームな雰囲気ではあるけれど、出演者は一流。大口純一郎のPercussive trioは、パーカッション 大儀見 元、ベース 小泉哲夫。最初の曲はトニーニョ・オルタだった。大儀見元のボーカルも初めて聴く。客層の年齢は高く、集客も多くはないけれど、みな熱心な聴衆だった。ドリンクチケットは300円たすとハーフボトルのワインが飲めたので、終演後にはすでにほろ酔い。オーナーの石田さんとはヤマモトトモヒロとウーゴファットルーソの話をすこし。ウーボファットルーソはこの会場に過去2度来たことがあるという。次はガイア・クアトロを観にきます。