夕方から内原のイオンへ。あの巨大ショッピングモールは一つの街といっていい。室内のストリート。お店で買った瓶ビールを飲み歩き、ダストボックスに捨てる。栓抜きは彼女が常時していた。夕食にたべた海鮮居酒屋の内装はとても凝っていて、まるで海の家だった。じっさいの海沿いの海鮮居酒屋にはそんな雰囲気はない。ということは、大洗にいったときに知った。イメージと現実のギャップ。水戸の郊外でつくる人工的田舎というのはなかなか事情が入り組んでいる。