連休初日は予報通りの雨。ちょこちょこ掃除。福永武彦の廃市をよみおえて、あの映画がかなり原作に忠実であったことがわかった。

新潮の日記リレーを読み始める。雑務に追われる日常と二日酔いの日々など、日記という形式でしか見えない作家の生活。新人作家に関心する筒井康隆(83歳)に関心する。オイルサーディンと焼酎がお気に入りのようだ。プロモーションの一部となったSNSにはない味わい。

夕食は前日から解凍しておいたカニを最初に食べて、それからトムヤンクン鍋。締めはそうめんを入れて食べた。このスープにはうどんよりもそうめんやな。