近所のラーメン屋で昼食。相席になったぶりっこカップルの会話をききながら笑いをこらえるのに苦労した。「おすすめの品が2種類もあるって困るよね〜」。シネ・ヌーヴォで映画を2本。野ゆき山ゆき海べゆき(1986) 名作!と、SADA 戯作・阿部定の生涯(1998)凡作!。スリルのある川下りのシーンを丸腰で楽しそうにこなしてしまう鷲尾いさ子は尾道の景色に似合っていた。黒木瞳はみていられない。彼女が出てくると何か物事が単純化されすぎてしまう。映画がテレビにCMになってしまう。演出とはいえまるで気に入らない。映画館で大林宣彦最新作花筐の前売りチケットも買っておく。夜はグランフロントのIDEEにてソファについてスタッフと相談。最低10%オフで買えることが分かってよかった。夕食は関西に帰ってからは初めて市場寿司お初天神店で食べて帰る。いつものベテラン親父たちも健在でよかった。