午後休みをとって、花束を買い、電車で京都の妹宅へ。子供二人と母、母の母で食事など。ひさしぶりに家族となんでもない時間をすごし話していたが、ふとあまりにもわけのわからない言葉で話していることに気づきはっとする。話は完結せず曖昧に消え去り、形になることがない。家族の会話というのはどこもそんなものか。話を聞いていないということではない。この非言語コミュニケーション。2歳児をぐるぐる回して遊んでいたら自分の頭が回ってしまい、ちょっとぐったり。サプライズで少し早い誕生ケーキで祝ってもらう。夕食は妹の料理。なかなか上手である。バスで四条まで移動。ino hidefumiのライブ(磔磔)は録音作品とはまた違うアイデアに富んだアレンジ、演奏もいいなあ。通販では入手困難だった鍵盤を模したジャズ羊羹 inohidefumi editionもあっさり購入。