昼からシネ・ヌーヴォへ。芦川いづみ映画祭「真白き富士の嶺」。吉永小百合のお姉さん役。療養中のおませな少女、梓が”おニュー”という言葉を頻繁に使うのが印象に残る1963年の映画。帰りはP&Bによってまたパンを買い込む。2時すぎにもかかわらずもう残っているものは少なくて、「売り切れが多くてすんませんねえ」という店主と、「さすがですねえ」という私のやりとりが定番になっている。