昼休みに近所の帽子を買う。お互い買うものがあったので、これにてクリスマスプレゼント交換ということにする。3時間半におよぶ立ちっぱなしの会議を終え、退勤後はシネ・ヌーヴォで映画「ひと夏のファンタジア」をやっと観る。予告編からイメージしていた作品とは違ったがすごくいい。盛りだくさんの映像手法も気を引くが、出演者のキムセビョク、岩瀬亮、廃れゆく村の住民の、まるで自分のことを話すかのような演技はどうやってつくられたのだろう。感想を語りながら自転車をおして歩いて帰宅。