4月の東京旅行はdevid bowie is をみた後は三鷹で宿泊。井の頭公園などいく予定。斉藤哲夫の吉祥寺をなんどか聴いた。

ホテルの地下で撮影。映像制作会社につくってもらったライティングを流用して、写真撮影も同時に済ます。予めラフがあるわけでもなくなりゆきで撮ったがやはりライティングの効果は抜群。いままでにない雰囲気のイメージが手に入った。アイロンプリントで作ったオリジナル衣装や、モデル(従業員)の依頼、車両の手配、大型の什器の運搬など、準備の苦労も報われた。

きのうはたくさん花粉をあびてしまったのか夜は眠れなかった。鼻がつまってつらい。マスクをしたままなんとか寝たが、やはり起きた後は喉が痛い。しかし今日はもう外出しなくてもいいように買いものは済ませてある。昼過ぎに起床しカレーとポテトサラダと餃子をつくった。jQueryについて少し自習。LOHACOはまだ倉庫の火事の影響があるようで納期がおそい。CDプレイヤーを再び修理にだす。

昼から社用車にのって東京ビックサイトへ。6月にこの場所で出展するので、そのための視察。会場の雰囲気など、圧倒されるのではないかと恐れていたが、ブースデザインや配布されていたノベルティなど思った以上に簡素で、なにか凝ったものをと考えていたのは取り越し苦労になるだろうか。ある意味すこし気が楽になった部分はある。帰社したあとは、マイクロバスにのって同僚の送別会へ。会場はなぜか奇妙に豪華な結婚式場。車のなかで6時間もすごした日。

近所のスーパーまでペットボトルとダンボールを捨てに行く。それから水戸駅にできた新しいショッピングモールを見に行った。各フロアをぐるっとまわってみたが、思ったより狭く、テナントは二十歳前後をターゲットにしたものばかりで三十代後半が買い物するような場所ではなかった。これが水戸の土地柄というか、まっとうなマーケティングではある。モール内の書店で笠間の器のことを書いた書籍を一冊だけ購入。店内のBGMはオールディーズ。ディスプレイ用の雑誌もそれに合わせた年代のものだったが、こういうのは書店員の個性というのではなく、専門のスタイリストがいるのだろう。古い雑誌には値札もついていたけれど、それは東京並み。駅を出て、坊主でつけめんをたべて帰る。辛いけどくせになるおいしさ。汗だくになって店をでて、コンビニで買ったビールでクールダウン。

 

三連休初日。昼間で眠って起きたあとは、録画に撮りためていた映画をひたすらみつづける。

Driving Miss Daisy(監督 ブルース・ベレスフォード)、無責任一代男、億万長者(監督 市川崑)、劇場版ポケットモンスター 結晶塔の帝王 ENTEI。ポケモンGOは一ヶ月前にやめた。

映像制作の撮影が自社に入る。数秒の素材を1時間ほどかけ数秒の素材を三脚とスライダーをつかって撮ってもらう。

 

クリームシチューの残り。白ワインとクッキー。酸っぱいキウイ。

オーディオ故障の症状を某中古オーディオショップに伝えるため、メールでデータを送る。前とは違う人にみてもらいたかったので、別の店舗に電話したら、おどろくほど感じが悪くて引く。保証内の修理依頼というのはそんなに嫌がられるものか。保険会社みたいだ。こういうやりとりは2度目で、前は症状が出ないということで突き返されたしもうぐったり。電話の応対のなかで「本体裏面のネジをゆるめて試してもらえませんか」といわれてやったものの、改善の気配はなし。というより、ネジがはずれてしまい再固定は困難。よけいに面倒なことになった。もはや修理よりもさっさと返品して解放されたいというのが本音。60%で買い取ってくれるならそれでもう充分だ。

茨城県水戸ですごす3.11。JAPAN IN A DAYを観た。震災を体験した人々の日常をつなぎ合わせたドキュメンタリー。夜は伊丹十三「タンポポ」と、そのメイキングムービー。海外でも人気があるとは知らなかった。あのマナーの先生が岡田茉莉子であることも。そして初めて聞く伊丹十三の声。