退勤後、電車を乗り継ぎシネ・ヌーヴォで大林宣彦作品を2本。「廃市」はギャグもお色気も控えめで奥ゆかしい静けさ。原作の福永武彦作品の繊細なイメージが強いのだろう。「姉妹坂」はもうみんな美人でまぶしい。紺野美沙子、浅野温子、さびしんぼうの富田靖子もふたたび。京都が舞台なので見覚えのある景色もたくさん。

佐々木俊尚先生によるレシピ「究極の水炊き」を作る。具材は白菜と鶏肉だけ。最初に鶏肉を30分茹でるだけの簡単レシピ。最初はポン酢で、締めはうどんで。鳥の出汁でたべるのもおいしい。CDでCurtis Mayfield / LIVEを2回聴く。We’ve only just begun のカヴァーあり。歌詞を見直してみる。

ソファを探しにグランフロントへいってみたら、これはいいなあというのがあって値段をみると40万円だった。うーむ。毎日使うものだしだとかなんとか、結局買ってしまうのだろうか。都合のいい理由と金が欲しい。セールにはならなさそうな厚手のニットとセールになっていたネックウォーマーを買って帰る。夕食は地下街でUS産牛はらみを1.5人前食べる。肉肉。今日は寒い。

梅田から阪神電車に乗って、西代へ。元祖平壌冷麺屋本店で冷麺とビビンミョンと焼肉丼を食べる。ここは70年も営業しているのだとか。でも重々しい雰囲気はなく、わりと気さくな街の焼肉&冷麺屋というかんじ。値段もふつう。隣のテーブルでは読書好きのオフ会が行われていた。お店を出た後は元町へ。いつもよる店を久しぶりに徘徊。ハックルベリーでレコードを買って瓢たん元町本店で餃子を食べてJAMJAMで酒を飲みながら音楽に浸る。水戸から関西へ帰ってからの初神戸。

シネ・ヌーヴォに大林宣彦監督が登場。劇場はもちろん超満席。映画の神様の言葉に目頭が熱くなる。

なんの仕事をしているのかよくわからないまま定時を迎えてそそくさと帰った一週間。AppleMusicでKamasi Washington、Bjork、Beckの新譜だけは聴いた。今晩は自宅の近くにあるTAQUERIA LA FONDA (タケリア ラ フォンダ)というメキシコ料理の店で食事。とてもおいしくてお店の人も気さくないい店。サボテンもたべた。店内に置かれていた「メキシコ料理大全」も実用的で誌面もうつくしく気になった本。退店後、また雪。きょうは大阪でもよく降った。

井川直子「昭和の店に惹かれる理由」読了。本文の余談から、飛行船ツェッペリンが日本に上陸したのが茨城県土浦市であると知る。市民はカレーを振る舞ったという。昭和4年、1929年の出来事。

「あまりの大きさに驚き、県内や東京から押しかけた人たちで飛行船フィーバー」となり、茨城県内や東京からも見物客が殺到。4日間で約30万人もの人でごった返したと言われています。

夕食はミートソース、豆苗サラダ、トムヤンクン、赤ワイン、まん福ベーカリーで買ったバゲット。満腹。