昼過ぎまで寝て外出。本町まで歩いてdieciで子供用のプレントを2件分買う。それからまた大林宣彦の映画を観にシネヌーヴォへ。一本前の上映作品「恋人よわれに返れ」は満席だったそうで驚く。おもわず「何か舞台挨拶でもあったのですか?」ときくと、ジュリーファンがつめかけたとのこと。この集客は予想外のことではなく、想定済みというから今でも沢田研二はすごかった。
「時をかける少女」は特に混雑することもなく普通の入り。この作品の知名度は高いけれど、ここまでみた6本の中では明らかに監督の持ち味が薄いものだった。角川からの要望や制約が多かったのだろうか。エンディングでこれまでのシーンを再現しながら歌い出す演出は面白かった。

東梅田のトルコ料理屋でマレーシア・日本人夫婦と食事。