土曜日。「100年のジャズを聴く」を読了。三者の発言量がほぼ同等になるP190 「ブラッド・メルドーとジョシュア・レッドマン」あたりから急激に面白くなった。後藤さんはキャラ萌え。気を抜くとすぐにチャーリー・パーカーの話になってしまうのだから。午後からは雨。自宅でミシェル・ペトルチアーニ「情熱のピアニズム」を観る。あのタッチの強い奏法やらキーの高い鍵盤を叩くときの体の動きが映像でみれてよかった。ちらっとうつったジム・ホールとウェイン・ショーターとのトリオ演奏が特にすばらしい。冷凍餃子は説明書どおり、水(お湯)をつかわなくてもフライパンにこびりつくことなくきれいに焼けて感心してしまう。