朝からはりきってビーツと昆布、酒と塩少々をいれてご飯を炊く。炊きあがったところにバターもボトン。味は大根ご飯と同じような優しい味わいであるがこの真っ赤な見た目が楽しい。小松菜とエリンギの味噌汁と餃子、ししとうとジャコの炒めものが今日の弁当。仕事は看板4つをいっきにつくったり、返品対応など。
スムージーの看板をつくるため、いろいろ資料を目にしていたせいもあって、帰宅後小松菜とバナナのヨーグルトスムージーをつくってみたら生野菜はあまり食べたがらない彼女にも好評であったのでリピ決定 頭に入れておこう。夕食は担々麺風素麺という創作料理。なかなかいける。

朝から雨。気温はすこし肌寒いくらい。昼休み近所のコンビニにで水を買おうとしたが、品切れでなかった。ほかも全体的に欠品多数。退勤後に立ち寄ったスーパーでも牛乳が少ない。これからバターや乳製品も心配である。半額のシールが貼られた腐った牡蠣はただの管理ミス。ああいうのを目にしてしまうとスーパーへの不信感が芽生えてしまう。しっかりライフ!
夕食は彼女作ジャパゲティと私作のジャコチャーハン。ビールが進む。しばらくサボっていた弁当を再開すべく、ビーツライスを仕込んだり、湿気った花鰹をつかってししとうとジャコの炒めものをつくる。

日曜日もやはり雨が降ったり止んだりの曇り日。昼からシネ・ヌーヴォでATG映画を2本。相米慎二監督「台風クラブ」は中学生男女が下着でプールや夜の校庭で踊っていた。それから石井岳龍監督「逆噴射家族」原案・脚本は漫画家の小林よしのり。どちらの作品にも工藤夕貴が出演。これらの映画は傑作として振り返えられるようなものではないが、客はほぼ満席になるというのはやはりシネ・ヌーヴォのファン、映画ファンの存在というもの。九条駅前で立ち食いうどんを食べたあと、北浜へ向かい、中央公会堂の大阪クラシックへ。日曜のビジネス街は人もまばらではあるが、会場は満席。17:00からの金管五重奏を大集会室で、19:30からの大阪フィルハーモニー合唱団(80名くらい!)によるバッハのミサ曲をを中集会室で聴く。大阪はクラシックでもMCで笑いを取りに来る。金曜日、職場に置きっぱなしにしていた自転車にのって帰宅。

土曜日。曇のち雨。昨日遅くまで飲んでいたので、食事もあっさりしたものですます。ひじきご飯、たまご焼き、お吸い物。酒はなし。北海道の地震被害や、台風の被害の情報を多く目にしたせいもあって外出するのも気が引ける。

OTODAMA’18〜音泉魂 – 清水音泉のチケット払い戻し金で金曜の夜の天満で立ち飲み、立ち飲み、バーと3件はしご。水戸出身者に水戸の最新情報を披露した。伝説の居酒屋かずこ、ソウルインモーション、paddyfield record、ロックボトム、オーディオショップ室、ジャズ喫茶SF、ジュニアボナー。帰りはタクシー午前三時帰宅。

朝、たまたまテレビをつけたら北海道で震度6強の地震。停電と土砂崩れの被害をみた。大阪もまだ台風被害から回復しておらず今週末のOTODAMA’18〜音泉魂 – 清水音泉は中止になり、払い戻しとなった。ラーメン屋の看板を2種つくって退勤。雨が振り始めたので徒歩で帰る。