昼過ぎからスマートフォンを握りしめて歩いてbiccameraへ。予めウェブサイトを通じて取り置きしていた商品をpaypayで決済しまくる。取り置きしていない商品もついつい決済しまくる。ポイント上限の25万円分まで買いまくる。2割引きというのはちょっとすごすぎて、価格comよりもamazonよりもbiccamera+paypayが調べるまでもなく最安値という異常事態。後年、今年は決済アプリ元年として記憶されるだろうが、その実績のきっかけを作ったのはpaypayだった。数ある決済アプリの中で今は圧倒的な存在感である。
帰宅後は質素にインスタントのキムチラーメンを食べていたが、ヤフオクをみていたらくじ引きで「落札金額の20%をTポイントゲット!」というのに当選し、勢いにのってまたまた買い物。他のライバルにはない割引特典をもっている今日の私は競られても負けない強さを発揮。無事高額盤のレコードを落札する。これらはかんたん決済で支払い完了。

朝から京都にでかけて髪を切ってもらうつもりが美容師と子供の発熱によりキャンセルとなったので、予定を変更して歩いてディスクユニオンを経由してグランフロントへ。ジムのプールに通うために水着とゴーグルとキャップの3点セットを買う。夕方からはNHKホールで三木ウィンドフィルハーモニー
第46回定期演奏会。とても立派な会場で音もいい。ここでカエターノ・ヴェローゾ観たかったな。夕食はおでん。

数年ぶりのジムの再開初日はランニングマシーンで4km×2で8km弱走っておわり。充分汗だくになった。あとは温泉にはいってマッサージチェアで身体をほぐしてとても気持ちがいい! fitbitからも褒められまくる。ここは設備も新しくてスペースも広々してるし人が多すぎることもなくちょうどいい店舗。週5通うのもまったく苦痛にならないだろう。このペースで行けば一回あたりの費用は800円。充分満足できる。つぎからは音楽を聞きながら走りたい。帰宅後の夕食はおでん。曽我部恵一の新譜をSpotifyで聴く。

paypayをダウンロードしてとりあえず500円もらう。20%ポイントバックというのも衝撃的なお得感あるしこの際iMac27インチでも買ってしまうか!? 夕食はセイコガニをつかった豪華チャーハン。

今日も引き続き温かい。昼休みはパリアッシュで2500円ほど買い込む。ふるさと納税の返礼品が石川からとどいたので、夕食は豪華にセコ蟹になった。おいしい〜 酒がすすむやつ。

まだ風邪の症状が収まらず、風邪薬を飲んでズルズル過ごす。はじめてのふるさと納税は秋田の米と北海道の山わさびにした。夕食は引き続き鍋。アサリの水炊き鍋から締めは味変、トマトキムチーズそぼろ掛け雑炊で締める。夜は雨。届いたばかりのオムロンの体重計を開封しさっそくiPhoneとのペアリングを済ませた。

隠れ肥満が発覚したので、まずは体重計を購入。スマホにも連携したちょっとええやつ。退勤後、天牛書店まで歩く。意識的に力んだ動きでいくと軽く汗ばんだ。夜は今冬はじめての鍋。牡蠣と水菜を中心にポン酢と大根おろしで。

音盤大學初日、13時の井手健介の投げ銭ライブから参加。会場はかなりの人で気圧される中、1003 / nine stories のふたりの音楽との付き合い方は日常生活に溶け込んでいて、ああそういう感じがいいよなと、落ち着きを取り戻せた。とはいえ、我が道を行くマニアが自慢するジョー・ミークの I hear a new worldのオリジナル盤はさすがに聴き応えのある音響でこれはこれで興味が惹かれる…

夕方から明らかに風邪の症状があり、熱を測ってみると37.8度。はやめに寝る。

昼すぎまで寝て風邪は回復の兆し。再び音盤大學へむかい2限の岡田崇レイモンド・スコットのトークから参加し、閉店まで過ごす。場内は一日中かなりの人でここ最近のレコードの盛り上がりはやはりすごい。初日は気圧されて1枚だけしか買わなかったが、二日目はなんやかんやでわりと散財。シエスタレコードは値付けは思い切ったものが多く、昔は高かったレコード、jose feliciano / and the feeling’s good や、kenny rankin / 1st がたった1,000円と痛ましいほど安くなっているものも散見され、こういう買い方はおやじっぽいなと思いつつもfifth avenue bandや、alive! など ついつい買ってしまう。レコードを探している途中、中国人女性からシティポップはどこにありますか?と日本語で聞かれたことも印象に残る。レコード屋ではシティポップという独立したジャンルはないからある程度の予備知識がないと難しいだろうな。

帰りは新町の孫悟空で。店内は先客が女子トークがもりあがっており、あの娘は細いのに胸がある。ボンキュッボンや。わたしはボンボンボンやけどな!と恐らく何度も言っているであろうフレーズを決めていた。客として来ていた店主の奥さんにも初めてお会いする。わたしはCEO。ちょっとえらそうなおばはんの略や!とこちらも舌好調。