十年以上ぶりに訪れたスマイルレコード。とくに活発な回転がありそうな雰囲気はなかったが、山下達郎のレコードはプライスカードの上からシールでかなり強気の価格に修正されていたことに笑う。市場では鮭の白子と鱧など買い込む。REDBONE RECORDSで10000円ちょうどの買い物。AORの名盤としてリイシューもされたJaye P. Morganと同じオケを流用した、Jaisunという女性ボーカルのレコードなど5枚ほど購入。試聴だけした5800円のレコードも欲しいがきょうはもう買いすぎた。ようやく口内炎が治まる。三品輝起の新作”雑貨の終わり(こんどは新潮社)”を読み終え、メルカリにだしたら半日もしないうちに売り切れた。人気の新作はいつも即完である。メルカリの”保存した検索条件にマッチする新着商品がありました。さっそくチェックしてみましょう♪”のマッチング力はかなりの精度なのだろう。村上春樹”猫を棄てる 父親について語るとき”も読み終えた。