振替休日の月曜日。遅めに起きたので昼から外出。天牛堺書店では昔さがしていたsam haskinsの写真集 five girlsが格安で売っていたので即購入。cowboy kate、november girlにつづいて3冊目。ぷらら天満では鰤、牡蠣、鯵、テール(ぼんじり)、せせり、など買い込む。時間が遅いと自営業の飲食店の買い出しの人は減り、客層はふつうのスーパーに近い。常連の飲食関係と思われる人が「私のまわりコロナ感染した人おおいけど、みんな治った。味覚も戻ってきた。そんな気にせんでもええで!」と言いまわっているのが不気味。

帰宅して鯵を捌く。氷見産というので期待したが、身に触れてみると張りがいまいちで、味もすこし生臭みがある。目は青かったがそれだけで結論がだせるほどあまくないよう。単純に値段に比例するといえばそうなのだけど。たしかに今回は若干やすかった。鰤は脂が乗っていておいしい。焼いたブリカマとハラミはあぶらが滴る。しゃぶしゃぶもおいしい。福岡の春菊の残留農薬問題で引き続き野菜の値段が暴落。箱買いしたサラダ菜を近所の友人におすそ分けする。ついでに韓国のりと鰤の切り身も。玄関前で日本酒をついでもらいお土産にと柿をいただく。。