デニムのリペアに出していたものの内、すぐに仕上がった分を取りに行く。ステッチ追加だけの簡単な処理とはいえ、たった400円でやってもらえるのはとてもありがたい。夕食は近所の中国料理 食生々へ。外観からしておちついたトーンだったので予想はしていたが、上品な味付けで次の日おなかを壊すような辛さはない。器もそれに似合ったもの。この日の調理場は店主1人。ホールスタッフを含めても3名体制だったので満席の客に対応するにはかなり忙しそうだった。それでも客の食べる様子を伺いながら、タイミングをコントロールしているところにレベルの高さが伺える。元姿州府だったところはまたまた名店です。