届け出の銀行印が見つからないので紛失更新の手続きをしに銀行へ行く。という後回しになりがちな用事は、すごく気の効いた銀行のスタッフのおかげで会社の昼休みにささっと済ませることができた。有能なスタッフがアナログな対応をしているのはもったいない気持ちになるが、とにかくいまでも引き落とし口座の登録などごく一部のサービスにおいてはハンコ文化からは逃れられないよう。
退勤後、再びPCR検査へ。感染者数は爆発的に増えてきているが混雑はしていない。検査方法は鼻に棒をいれてグリグリするのではなく、スポイトに唾液をたらすでもなく、口に含んだ硬いスポンジに唾液を含ませてスポンジごと採取する手法に変わっていた。これは便利な進化。無症状陽性ならただ保険金だけがはいる。という夢をもっているので今後も頻繁に通いたい。