2連続の打ち合わせを終えたあと、2連続の面接。同業者相手とはいえお互い批評的にみる時間は年齢も経歴も様々で気楽なものではない。書面では感じられなかった印象も多々。対面でのコミュニケーションは相槌の仕方も相手に与える印象としては大きい。手応えの有無はすぐに伝わってしまう。
仕事が立て込んでいて遅くなったので、夕食は前から気になっていた近所の韓国料理屋へ。外からみるかぎりでは伝統的な宮廷料理をお店の特徴として全面にだしていたので、店内もそれにあった内装を予想していたが、中にはいると内装はBARとしかいいようのないもの。単体としての完成度はあってもこのミスマッチはお互いのムードを相殺しあうところがある。なにか事情があるのだろうがこれはもったいない。
明日から雨予報の三連休。