京都レコード祭りへ。レコードもたくさん買ったが、円盤が出版している「沖縄はレコの島」がタイムリーでうれしい出会い。興味深い内容もりだくさん。会場のフリーライブで観たのは直枝政広と、ふちがみとふなと。帰りは六曜社へ。オクノ修は沖縄でも活躍した黒川修司のカバーもしていることを知る。とまらない汽車はそんな事も知らずにいい曲だと感じていた。詩:小山恵子、曲:黒川修司)〜とまらない汽車。佐世保の友人から琉球レアグルーヴの音源などいろいろ教えてもらう。1日でかなりの情報が集まった。

外出は買い出しのみ。休息とオンラインショッピングの日。Netflixオリジナル映画『ローリング・サンダー・レヴュー:マーティン・スコセッシが描くボブ・ディラン伝説』を観た。

朝から移動。金武の物件を視察して、昼食の沖縄そばを食べて空港についたころにはもうヘトヘト。激しい出張であったが、さっそく再度出張の予告も受ける。

朝からホテルの清掃。これは社員旅行ではない…とようやく気づく一同。夜はナッパというこじんまりした居酒屋へ。皆、初めての店らしく、こわごわ入店したがここはアタリの店。付き出しの魚卵の煮付けですべてわかった。となりにいた常連の地元の人とも話が弾んだ。

朝からビーチへ。すばらしい砂浜なのにほぼ誰もいないのがすごい。珍しくもなんともないのか、そもそも人がいないのか。唯一、目についたテントには東京から沖縄に移住してきた年期のはいったキャンパーがいた。昼からはホテルの清掃。夕食はしゃぶしゃぶ。

朝からシーカヤックでマングローブの中を漕ぐ。貸切状態の川でゆっくりと沖縄の自然を堪能する。夜は屋上でバーベキュー。ひととおり飲んで食べて照明を消すと圧巻の星空。

朝から沖縄へ。出張ということになるか。那覇空港からはバスや車で移動、移動で目的地の東村には夕方頃着。蒸し暑くて南国。人気の少ない村。コンビニもないという。

昼から京都の日仏会館で行われているパリ祭へ。イベントの目玉はニューカレドニアまでのペア航空券他が当たるトンボラ(抽選会)。彼女の意気込みが強すぎてやや引く。結局何も当たらなかったが、出店していた飲食ブースのレベルのも高く楽しかった。ガレット美味しかったな。持ち帰りにギリシャのはちみつを買う。帰りは韓国料理店ハムケによって帰る。また食べすぎてしまった。

音凪8周年記念企画ライブ「とんちピクルスとマッスルNTT」を観に行く。マッスルNTTのヒヤヒヤドキドキ感はいつでもスリリングである。大胆不敵な韻の踏み方。上手いというのとも違うけど、長くやってるからこそ立ち上がってくるスタイルというのもある。客席からの「へ?」というどよめきがいい。とんちピクルスのアンコールは「沖縄へいきたい」だった。ちょうど翌日から沖縄へいく我々はとんちさんに沖縄情報をいくつかもらった。