雨の火曜日。降ったりやんだりで一日中止まらない。昼も夜も外食。中華は辛くて美味いが翌日の体調が目に浮かぶ。よだれ鶏は食べ終えてもタレが余るけど、あれは持って帰りたかったな。食べ過ぎた。明日は振替休日。

月曜日。昼食は妻作のコングクス(豆乳冷麺のようなもの)。梅崎春生「桜島」を読み終える。終戦直前の特攻隊の青春。戦争の緊迫した状況と、死に対する思考は決して遠いものではない。1947年作品のわりに読みやすかった。深夜、学生時代の友人とInstagramのDMでお下劣な会話をする。

日曜出勤。昼食は失敗気味のマヨネーズをつかったカルボナーラのようなもの。思った以上にうまく転用できたのので充実感のある一皿になった。退勤後はワインとパンを買って帰宅。まん福ベーカリーはレジが新しくなり、アクリル板も装備した最新型になっていた。ウィルス時代は長期化するという判断なのだろう。いつも会計の列が長かったのでありがたい。支払いとお釣りの受け渡しも機械化され時短になった。夕食は炊飯済みの玄米で作ったリゾットのようなもの。
赤い鳥 スタジオライブをきいていた。ジャケットのデザインが地味なので、ずっときくことがなかったが、A面が特にいい。「窓に明かりが灯るとき(作詞:山上路夫 作曲:村井邦彦)」に聴き入る。

土曜出勤。帰りに本屋で豆腐料理の本を購入。昼食は冷凍していたミートソーススパゲティ。夕食はマグロの漬けと、ターサイと油揚げとベーコンのにんにくマヨネーズ炒め、キムチチャーハン。夜、メルカリで本が売れた。そしてまた出品。

降水確率40%の予報らしからぬ非常に強い日差しに照らされ暑い振替休日の金曜日。特にどこに行くわけでもないが、家事とターンテーブルの入れ替え(Technics SL-1200からSL-10)で一日が終わった。ターンテーブルの設置の際は久しぶりに水平器が活躍。SL-10は気をつけないとすぐに針飛びしてしまうよう。傷もないのになぜだろう。針圧とか調整する箇所もないのに。

木曜日。雨のち曇り。骨付きの鳥のもも肉を仕込んだが、焼くのがけっこうむずかしい。思いの外、火が通らない。食べて焼いて食べて焼いてを繰り返しながら完食。つぎはもっとうまくできるはず。味はよかった。らっきょうの下ごしらえもすます。角銅真実 oar(CD)を購入。

振替休日。朝は市場へ行き、昼は刺し身定食。昼過ぎからP&Bでパンを買い込み、シネ・ヌーヴォで映画を2本。どちらも最高に面白い。休日のテンプレートのような一日。

最高殊勲夫人
(1959年/カラー/96分/スコープ)
監督:増村保造 原作:源氏鶏太 脚本:白坂依志夫 撮影:村井博 美術:下河原友雄 音楽:塚原晢夫
出演:若尾文子、川口浩、船越英二、宮口精二、丹阿弥谷津子

実は熟したり
(1959年/カラー/99分/スコープ)
監督:田中重雄 原作:源氏鶏太 脚本:白坂依志夫 撮影:高橋通夫 美術:後藤岱二郎 音楽:北村和夫
出演:若尾文子、見明凡太朗、村瀬幸子、田宮二郎、川崎敬三、友田輝

火曜日。夕食は餃子。夜は太田栄作からのインタビューを受ける。緊張するなあ。

月曜日曇り。出社はしているが特に誰と話すこともなく淡々とすぎる一日。コロナ渦で多くの会社員が自宅勤務などリモートワークを体験する中、自分もまた集まって仕事をする意味のなさを実感する。人が集まることでパワハラと社内政治だけがあって成果がない。そんな会社の存在も優に想像できる。アップリンク・浅井隆氏、元従業員のハラスメント訴訟についてのニュースを読む。酒を飲んで食後、ソファで寝てしまう。この習慣はやめなくては。

休日出勤の日曜日。退勤後、TOHOシネマズ梅田でストーリー・オブ・マイライフ 若草物語(監督:グレタ・ガーウィグ)を観る。広角で映された豪華な衣装や室内の内装の美術が階調豊かな光で照らされ現代のシネコンで観るにふさわしい派手さも備えている。時代設定にしては派手なライティングとおもわれるが、その再現については重視されていないのだろう。有名な原作を読んでいない自分にとっては、ストーリー設定がうまく頭に入らなかった。ときおり登場人物が金に困っていると漏らすがどうみても全員金持ちの美男美女である。

まとまった額のメルペイがあるので、使いみちに困っていたが、ディスクユニオンで使えることがわかって、なんの問題もなくなった。