韓国語の授業を終えると外は大雨だったが、無敵期間を活かすべく久しぶりに居酒屋へいってコロナ体験を語ったりお店で出会った人と話したり。この感じ懐かしい。閉店まで飲んで歩いて帰宅。

4月は初夏だった。すでにかなり暑くて半袖で十分。昼過ぎに一瞬ヒヤッとする地震があった。京都府南部で震度3。大阪は1。

zoom会議のために出社する。というよくわからない行動。zoomたまに接続トラブルがあるが…

予報通りの雨。思い切ってマッキントッシュのコートなど洋服を捨てる。売れそうなものは手洗いで洗濯。
円盤のレコブックシリーズ「ネオンの海にコーラスは流れる」を読みながら音源をYou Tubeなどで聴いていたら面白くなってきて、一度は諦めた「里見洋と一番星」のRSDレコードも結局買うことにした。

ラタトゥイユかミネストローネのようなものはさめても美味しかった。日本酒にも合う。昼食に救援物資として送ってもらった鯖の缶詰を開けた。こういうのを食べると圧力鍋もほしくなる。骨まで柔らかい。

朝からパン屋2件をはしご。P&Bとパリアッシュ。それからモンシェール、ディスクユニオン、ぷらら天満。さいごに天牛書店で文庫本を3冊買う。「山椒魚 井伏鱒二」「男の手料理 池田満寿夫」「がんがん焼き肉もりもりホルモン 今柊二」。

本日のレコードストアデイでは「里見洋と一番星 – 新盛り場ブルース」のことが気になっていたが、友人に音源を送ってもらって聴いていたら気が済んだ。ある意味、ほっとした。

夕食は紫蘇の葉、せり、ベビーリーフと新玉ねぎ、トマトの山盛りサラダ。缶詰のサンマとバゲット。カレーの準備と、ラタトゥイユかミネストローネのようなものをつくっておく。

コロナ感染率が7割を超えている弊社では、マスク耳からぶら下げてるだけの人も散見される。一度感染して、この程度化。と思えた人はもう感染対策などしないのではないか。みな自分勝手に動く。そしてなぜか感染しない人は存在する。

一日中雨が降る。午後から一時出社して雑談していると、社内には早くも2度目の感染をした人がいることを知る。夕食は中華鍋でつくる餃子鍋。20:30〜eisakuのzoomストレッチ。コロナ体験記など話す。プリントパックからポストカードが届く。それからヤフオクで買ったジーンズも。期待通りのサイズで安心。

妻がzoomで同期と雑談をしているのを聞いていると、いかにも自分が話しそうな事を言っていて笑う。

ディスクユニオンへ注文商品の受け取りとついで買い。Cornelius cue / gumとshirley ellisの7インチ。The 9th Creationの1st(2nd press)など。夜はナッチポックンにうどんをいれたもの。かなり辛いが鰹節を入れるといい感じにやわらぐ。

昼食のスパゲティは新玉ねぎとソーセージとトマト缶で作ったソースで。新玉ねぎがおいしい。
来週末から水戸出張の予定が入ったので、GWと連結して東京名古屋によって過ごす予定。交通費が浮くのがありがたい。名古屋の大甚、ラジオデイズにいくのが楽しみ。

中川イサトの訃報とブルースコバーンのこと。BRUCE COCKBURN ISATO NAKAGAWA

中川イサトの訃報は大塚まさじのTweet経由で知った。中川イサトのライブは見たことなかったけれどレコードはよく聴いていて、自分の中の3週目のフォークブームのときに西岡恭蔵、金森幸介と共に知った音楽家だった(2週目は斉藤哲夫、野沢享司、加川良あたり)。
ギタリストとしての魅力はもちろんのこと日常的で親しみやすいKINTAの歌詞を歌うボーカルも魅力があり「お茶の時間」「1970年」「黄昏気分」はシンガーソングライターのレコードとして気に入っている。うちにあるのはオールインストのACOUSTIC SERENADEも含めた4枚と、プロデュース作の野澤享司「FENDER BENDER」。
中川イサトってどんな人? と聞かれたら、ブルースコバーンとライブやるような人。というと伝わりやすいかもしれない。

BRUCE COCKBURN ISATO NAKAGAWA
SHIMANOUCHI CHURCH 1979 4.23
フライヤーには小さく中止と書かれているので幻のライブとなったのかもしれないが、このHigh Winds, White Skyのフォントを使ってデザインされた愛情あふれるチラシには主催者の思い入れの強さが伝わってくる。

中川イサトのライブではブルースコバーンのカヴァーが演奏されたと知る。
http://blog.livedoor.jp/gentle_soul/archives/51643764.html

メルカリスマート払いという名の借金(2万円分)をようやく返済した。これでまた借金ができる!