コンビニのATMの前でキャッシュカードの暗証番号をど忘れしてしまってショックを受ける。

スーパーへ買い出し。いつもよりずっと葉物の野菜が高い。

昨日公開された小山田圭吾のいじめインタビューについての釈明は、日経新聞でもまだ取り上げられるくらいの影響力があった。あれは広く読まれて欲しい。カヒミカリィはwith a little help my friend の歌詞翻訳という形で気持ちをInstagram上で表明。歌詞を意識したのは初めてだった。娘のニキは絵がとてもうまいことも知る。

カレーの隠し味?にビール500mlを全部入れたら多すぎた。苦い。昼食は鶴橋で買ったテールスープ。夕食はうなぎ。しかし調理済みの冷凍うなぎはいまいち。温めるだけではなにか足りない。

現在の妻の状態をお互いの両親に報告。

FUN-LIVE

2024

  1. 音凪Beat Communication マッスルNTT と 沼
  2. なんばHatchWILCO
  3. 雲州堂ネタンダーズと三輪二郎バンド
  4. ムジカジャポニカ『ムジカで壮大な待ち合わせ〜mmmとジョンソンと吉田省念×伊藤大地』
  5. 国立国際美術館古代メキシコ展
  6. 大山崎山荘美術館蘭花譜と大山崎山荘 ―大大阪時代を生きた男の情熱

FUN-MOVIE

2024

  1. シネ・リーブル神戸欲望の翼 阿飛正傅/Days of Being Wild (監督:ウォン・カーウァイ)1990年
  2. 大阪ステーションシネマPERFECT DAYS (監督:ヴィム・ヴェンダース)2023年 制作:柳井康治
  3. シネ・ヌーヴォ稲妻(監督:成瀬巳喜男)1952年 原作:林芙美子 出演:高峰秀子、三浦光子、村田知英子、丸山修、浦辺粂子、植村謙二郎、小沢栄、中北千枝子、根上淳、香川京子
  4. シネ・ヌーヴォ「春情鳩の街」より 渡り鳥いつ帰る (監督:久松静児)1955年 出演:高峰秀子、田中絹代、森繁久彌、岡田茉莉子、久慈あさみ、淡路惠子、水戸光子
  5. シネ・ヌーヴォ衝動殺人 息子よ(監督:木下恵介) 1979年 出演:若山富三郎、高峰秀子、田中健、尾藤イサオ、大竹しのぶ、高岡健二、田村高廣、中村玉緒、近藤正臣、 藤田まこと、吉永小百合、加藤剛 老人のすすり泣きが聞こえた
  6. シネ・ヌーヴォ淑女は何を忘れたか(監督:小津安二郎) 1937年 出演:栗島すみ子、齋藤達雄、桑野通子、佐野周二、坂本武、飯田蝶子、上原謙、吉川満子、葉山正雄、突貫小僧
  7. シネ・ヌーヴォ★長屋紳士録 4Kデジタル修復版+トーク 宮本明子 松浦莞二(監督:小津安二郎)1947年 出演:飯田蝶子、青木放屁、小澤榮太郎、吉川満子、河村黎吉、三村秀子、笠智衆
  8. イオンシネマ シアタス哀れなる者たち(監督:ヨルゴス・ランティモス)2024年 出演:エマ・ストーン、マーク・ラファロ ウィレム・デフォー
  9. あべのアポロシネマ★夜明けのすべて(監督:三宅唱)2024年 出演:松村北斗 上白石萌音 りょう 光石研 原作:瀬尾まいこ 脚本:和田清人 三宅唱  音楽:Hi’Spec
  10. シネ・リーブル梅田ノスタルジア(4K)(監督:アンドレイ・タルコフスキー)1983年
  11. シシネ・ヌーヴォ★お茶漬の味(4K)(監督:小津安二郎)1952年
  12. シネ・ヌーヴォ晩春(監督:小津安二郎)1949年
  13. シネ・ヌーヴォ早春(監督:小津安二郎)1956年
  14. シネ・ヌーヴォその夜の妻(監督:小津安二郎)1930年 サイレント ピアノ(鳥飼りょう)
  15. シネ・ヌーヴォ『マッチ工場の少女』 Tulitikkutehtaan tyttö (監督:アキ・カウリスマキ) 1989年
  16. シネ・ヌーヴォ『パラダイスの夕暮れ』 Varjoja paratiisissa (監督:アキ・カウリスマキ) 1986年
  17. シネ・ヌーヴォ★彼岸花 デジタル修復版(監督:小津安二郎)1958年 出演:佐分利信、田中絹代、有馬稲子、久我美子、佐田啓二、高橋貞二、山本富士子、桑野みゆき、笠智衆、浪花千栄子
  18. シネ・ヌーヴォお早よう デジタル修復版(監督:小津安二郎)1959年 出演:佐田啓二、久我美子、笠智衆、三宅邦子、杉村春子
  19. 扇町キネマ★荒野の用心棒 4K
  20. シネ・ヌーヴォ『浮き雲』 Kauas pilvet karkaavat(監督:アキ・カウリスマキ) 1996年
  21. シネ・ヌーヴォ『ハムレット・ゴーズ・ビジネス』 Hamlet liikemaailmassa(監督:アキ・カウリスマキ) 1987年
  22. シネ・ヌーヴォ『過去のない男』 Mies vailla menneisyyttä(監督:アキ・カウリスマキ) 2002年
  23. シネ・ヌーヴォ銀座カンカン娘(監督:島耕二) +トーク(輪島裕介) 1949年 出演:灰田勝彦、古今亭志ん生、浦辺粂子、笠置シヅ子、高峰秀子 音楽:服部良一
  24. シネ・ヌーヴォ『コントラクト・キラー』 I Hired a Contract Killer 』 (監督:アキ・カウリスマキ) 1990年
  25. シネ・ヌーヴォ『希望のかなた』 Toivon Tuolla Puolen (監督:アキ・カウリスマキ) 2017年
  26. シネ・ヌーヴォ『レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカ』 Leningrad Cowboys Go America 1989年
  27. T・ジョイ梅田オッペンハイマーDolby Cinema® (監督:クリストファー・ノーラン)2024年

FUN-BOOK

2024

  1. 朝日文庫★京大総長、ゴリラから生き方を学ぶ(山極壽一)
  2. イースト・プレス失踪日記(吾妻ひでお)
  3. イースト・プレス失踪日記2 アル中病棟(吾妻ひでお)
  4. 集英社新書★小山田圭吾の「いじめ」はいかにつくられたか 現代の災い「インフォデミック」を考える(片岡 大右)
  5. ちくま文庫吉行淳之介エッセイ・コレクション 3 作家(吉行淳之介/荻原 魚雷 選)
  6. 中公文庫蒐集物語(柳宗悦)
  7. ミシマ社桃を煮るひと(くどうれいん)
  8. 講談社星に仄めかされて(多和田葉子)
  9. 誠光社珈琲の建設 新装版(オオヤミノル)
  10. TWO VIRGINS★君はそれを認めたくないんだろう(山下賢二)
  11. 講談社★ぼくの歌 みんなの歌(森達也)
  12. 京阪神Lマガジンひとり旅ひとり酒(太田和彦)

3連休初日の土曜日。朝は産婦人科へ。帰りに立ち寄った花屋では、きょうは敬老の日が近いこともあって、花が高く品もいまいちだ。と正直な店主が話してくれる。ケイトウなど少し買う。鶴橋まで歩いて、商店街をひやかす。明るい店もあるが、薄暗い闇市の名残が濃い店も多い。大量のホルモンを扱う店はここならでは。いちど挑戦してみたいが今日はパス。帰宅後、ぷらら天満へ買い出し。3時頃の市場は店じまいをしているところもあり、いつもよりは静か。八百屋のおばちゃんがめずらしく声をかけてきて雑談。「若はお店やってるの?」「家で若が料理してんのか?」「うちの旦那は洗濯だけや」「セブンイレブンの丼は自分でつくるよりおいしい」など。いつも、お客さんには「若、社長、マスター」のいずれか、または全てがつかわれる。

夕食はわかめと蟹とみょうがと釜揚げしらすを三杯酢で和えたものがおいしくできた。カレーの準備もすませる。

風呂場の照明が切れた。最後に一瞬ひかって点かなくなった。夜は台風。コーネリアスのサイトでいじめ問題についての声明が公開。もうこれで十分とおもえる誠実な内容。フリッパーズの解散からソロ、ファンタズマへ至るまでの心情は初めて語られたもの。しばらくサーバーは落ちていたが、各種のSNSでの展開もあり機会が損なわれることはなかった。

木曜日。朝から秋めいた気温。久しぶりにジーンズを履いた。もう長袖でもいいくらい。
夜、eisakuのzoomストレッチ1時間。終わったあとベランダでワクチン接種の副反応についてなど話す。

24時前の深夜のスーパーは人が少なくていい。店内の音楽もいつも違ってジャズボーカルだった。お買い得品はなかったが、この様子を知れたのは収穫。妻に頼まれた飲み物はコンビニで買う。文春の小山田圭吾インタビュー”小山田圭吾 懺悔告白「僕はなぜ“障がい者イジメ”を得意げに語ったのか”も立ち読みした。dマガジンでは読めない記事。

火曜日。降水確率80%の雨は降ったりやんだり。昼食はきのうの残り物トマトソース。荷物の発送のためにだけ会社に立ち寄る。

食べるものがない。からのトマト缶とトマトケチャップ、にんにく、オリーブオイル、半端なウインナーとベーコン、しめじでつくるトマトソース。案外さまになった。きのつくったビーツバナナジュースが美味しかったのでまたつくる。ヨーグルト、牛乳、蜂蜜、ナッツ入り。妻も満足したよう。台所でパンナイフを落としたときに、落下中に手で拾おうとして軽い怪我。