水曜日は。2人前以上注文で1人前が無料になる餃子の日。われわれ夫婦は他人を装い各自が購入。2人前の餃子が無料で手に入った!と、強い充実感を覚えたという。こんな日は雨の日の外出だって厭わない。

昨日から新聞購読を始めた。

インターネットから摂取する情報は偏りすぎるので、新聞を購読し始めた。新聞も偏りあるけど、俺よりマシやろ(笑)というかんじで。パーソナライズしたらあかんとこもある。んで、一日に2回もとどくって忙しいな。

岸政彦/柴崎友香の共著「大阪」を読み終えた。

月曜日。半袖でちょうどよい暖かな天気。昼はぶっかけうどん。蘭王を落とし、長崎の江島醤油をひとたらし。追加で春菊やキムチなど追加しながら食べると十分なボリューム。夜は焼き肉。豚バラ肉の焼き肉というのは案外安い。食費の内訳としてはビール代のほうが高い。

食事、酒、昼寝、食事で一日が終わる。幸福なのだろう。健康のありがたみ。昼食は鯛を一匹使ったアクアパッツァ。言葉の意味は「風変わりな水」という。その意味はわからなかったが、水で煮込んだだけなのに、こんなに美味しいということらしい。簡単で豪華なもてなし料理でもある。パンと共に酒も進み、あっというまに二人で一本開けた。アクアパッツァは最後のソース次第で中華風にもアレンジはできるだろう。魚も白身であれば何でも良さそう。

朝からぷらら天満へ。午前9時台だったので人は少なめ。飲食店同士の3度目の緊急事態宣言に対しての声の掛け合いが聞こえてくる。買い物の目玉は、本マグロの喉肉と平貝。その他、定番の野菜などを大量に買い、指にビニール袋を食い込ませて帰る。昼食後はP&Bへ。UNIQLO、ハンキーパンキー。

うろうろして、いらいらして、あんこを食べたり。そして3度目の緊急事態宣言。もう、ちょっとしたことでキレそうな雰囲気で、不特定多数が集まる場所が殺伐としてくるよう。きんつばは美味しい。家族や友人に荷物を送る。

氷見3日目。天気は待望の晴れ。householdからsaysfarmまで2時間ほど歩く。川沿いは舗装されていない道で草をふみふみ。山に入ると野鳥の声がにぎわう。ひと気はないが、この山頂にはホテルレストランがあるのだから最高。
13時からのランチのメインは氷見牛。氷見では和食が続いたが、イタリアンもまたおいしい。二人で白ワイン一本開けて、食後シェフと雑談。こんな状況ではあるが、他県からの旅行は歓迎する。と、おそらく様々な考えをめぐらした末の言葉をかけてもらう。ショップではまたワイン数本と皿を買って発送してもらう。酒の一部はコルクを抜いてもらいそのまま飲み歩き。最高の景色と空気。前回ほどではないがうっすらと立山連峰も見えて満足。十分楽しんだ氷見。また来年も訪れたい。