今週二度目のステーキ。だんだんなれてきた。注意点は常温にもどすくらい。すぐ焼けるので、原価は多少高いがお手軽ではある。

昼のメインはシータイガーの半身焼き。まだ生きていたので半分に割るときに動く。包丁を握る手に力が入った。夕方からグランフロントへ徒歩で行き帰り。帰宅後、マル芯(もも肉)ステーキ4,000円に着手。赤みなのであっさりしていておいしい。しかし牛肉は高価すぎて日常的に食べることはないだろう。牛タンの下茹でも始める。高級食材ばかり使う週末。

自宅で妻の誕生祝いをするため高級食材を買いに市場へ。牛肉、エビ、蟹、魚、全方位目一杯買う。帰宅後の昼食はマグロの喉肉。表面だけ炙って食べたその味はもう牛肉のようです。山葵が合う。食後、再び買い出し。P&Bでは食パン1本(それしか残っていなかった…)。ルービックレコードでは1枚購入。Luiz Bonfá / o violao de Luiz BONFA。市場で買いきれなかった食材をスーパーで補充。花屋で依頼した花束はピンク系でと伝えたら、花もラッピングも紐も全部ピンクでつくられてしまう。話しているときから不安があったが、今回の造り手はセンスが低かった。信頼していた店でもスタッフが変わると質は保証できない。夜はセコ蟹を茹で鯵をさばく。

HMVやペイペイフリマでクーポンがばらまかれたのを受け取ってしまいかなり長い時間をサイト徘徊に費やしすっかりマーケティングに翻弄されてしまった。結局どちらのサイトでも購入。効果は抜群だ。ようやくという感じで金曜日。

paypayキャンペーンにつられてディスクユニオンへ。現代音楽のレコードを2枚購入。それからkrzs to
krzysztof komeda,jim hall,MJQ featuring laurindo almeida、近田春夫の新刊「調子悪くてあたりまえ」。上限の1,000円バックは十分果たした。夕食はハンバーガーとビーツで真っ赤に染まったカリフワラーのピクルス、ビール。外出した影響で花粉症の症状がでる。

かなり前から後回しにし続けていたマイナポイントの登録と特典をようやく得た。還元率が高いsuicaの特典をもらうにはかなり面倒だったので、paypayで申し込みをした。2万円チャージして5000円分上乗せ。昼はミートスパゲティ。夜は餃子。水曜日は1人前無料なのです。

朝から大雨。夕方からは上がり、快晴。自宅勤務後、コンビニまで歩いてメルカリで売れた本を発送しにいく。というのが唯一の運動。昼食はご飯と漬物や海苔、シーチキンでなんとか凌ぐ。夕食は帆立貝としめじのアヒージョと、バジルペーストをつかったスパゲティ。デザートはバニラアイスクリームにバルサミコソースをたらしたもの。カシューナッツをつまみながら。この組み合わせ、最高。

関西の緊急事態宣言が警戒レベルが引き下げられ飲食店の営業が21時までになった。企業も在宅勤務率引き下げが始まっているよう。弊社は…自主判断に委ねられていることにしておこう!?。自宅勤務は続く。

大阪の九条へ。シネ・ヌーヴォの松竹映画を2本観る。「女舞」「熱愛者」。共に岡田茉莉子企画。客入りは半分くらいだったが、ゲホゲホしている爺さんが二人もいて緊張。ゆっくり観ていられない。帰りは飲み歩きで夕食も済ます。象々で中村武志「いわしの頭」購入。

京都の九条へ。みなみ会館での上映・トークを観に行く。

『金太と銀次』16:20の回上映後、加地猛さん(100000tアローントコ店主)、堀部篤史さん(誠光社店主)トーク有!

耳塚、三国神社、三十三間堂も。ポケットウィスキーと生ハムでどこまでも飲み歩いた。夜は山福で食べようとしたが、時短営業のため間に合わず。となりのビーフシチューの店にぎりぎりとびこんだ。昔からあるちょっと気になる店。入ってみると超家庭的な内装・接客であった。注文の際「シチューでいい?」と聞かれ、値段をきかないままお願いしますと伝えたところ、でてきた肉は高級。どういうつもりで対峙すればいいのか戸惑う。これはまあまあ高いのでは…と思いながら急いで食べていたが、やはりお値段おひとり3,500円。お、おお。