朝、昨日の酒の酔がまだすこし残る。大雨ということもあり、出勤を1時間ずらす。夕食はチキンソテー。バゲットとインスタントのコーンスープ。酒はなし。妹の旦那の実家で作られた自家製の新米が届く。

振替休日。ディスクユニオン、ヨドバシカメラ、ぷらら天満で買い物。X10用のストラップとキャップを購入。
夕食は昨日作ったチャーシューと絹ごし豆腐、ニンニクの芽を炊いたものとキムチ。涼しくてよい。
Ron Elliott のソロアルバムのA2、Lazy Dayという曲のギターとメロディーが何か思い出すと思っていたら、そうJudee Sillに似ている。

4連休の4連勤がやっと終わった。ビジネス街は静まり返っていたし電話もならなかった。メルカリ発送。
Instagramの投稿を別サイトに表示させることができた。プロフィールにはいった。

4連休後半の日曜出社。もう長袖がちょうどいい季節になった。クーラーもいらない。terry rileyが、日本 佐渡島に1年間在留し、アーティスト活動を行うというニュースに驚く。退勤後、妻がAppleStoreで発売されたばかりの新しいiPadと第一世代のApple Pencilを買った。私はiPad Airが欲しいが、iPadでもいいかもしれない。

BIG STEPのテナントが抜けたあとは、ゲームセンターになっていたり、大量のガチャガチャが置かれていたりする。なるほどそうなっていくのか。連休の割に人は少なめかもしれない。

ひさしぶりにチャーシューをつくる。

日曜日の休日出勤。ひたすら静か。天気は曇り気味。退勤後はディスクユニオンへ。自前のヘッドフォンを用意して試聴した上、3枚のレコードを買う。
The Moments ‎– A Moment With The Moments Sylvia Robinson プロデュース作。
Jim Hall – Jazz Impressions Of Japan kyoto bellという書き下ろし曲あり
JOHN HANDY – PROJECTIONS michael whiteというviolin奏者の演奏がいつも気になる。

夕食はがんばって揚げ物に取り組む。ヤンニョンチキンはまあまあ上手くできたのではないか。ソースの材料は人それぞれで自由度は高い。腹いっぱい。

きょうから世間的には4連休。Go To トラベル キャンペーンでの旅行者はどれほどか。われわれは4連勤。誰もいない職場で快適にすごす。退勤後はライブラリーでワインを買って中之島公園で飲む。あては菓子パンとチョコレート。それだけで夕食が済んだ。友人からscrapboxの存在を教わる。せんじつ作った写真ブログにexif情報の自動追加をするプラグイン追加。

金曜日の振替休日。昼前に10年前に発売されたコンデジ FUJIFILM X10が届く。コンディションは思っていたよりも良かった。まるでフィルムカメラのようなデジタルカメラシリーズの第一弾。メーカーからの思い入れの強さも伝わってくるプロダクトである。
不安定な天気の中、外出。P&Bで「固くなったバゲットってどうしたらいいですか?」ときいたら、スープに入れるとか砕いてサラダに入れるとか、他の食べ方するしかない。バゲットは米と思ってくれたらいい。賞味期限は6時間くらいやね。とのこと。参考になる。一方、ドイツパンのような酸味のある常温で長持ちのものもあり、一週間ほどいけるという。毎週金曜日の昼過ぎに一本だけ焼きあがるというレアなパンを買って帰る。

店主の体調不良で休んでいた日本橋のルービックレコードは復活していた。壁に飾ってあるBurning Spear Creation Rebelと、Hopeton Lewisのオリジナルレコードの輝きに魅せられるが、今回は500円のレコードを3枚。掘り出し物は、JIMMY GIUFFRE PIECE FOR CLARINET AND STRINGS ORCHESTRA / MOBILES。1960年のドイツ録音。上品な室内楽の印象が強いジミージェフリーの印象を裏切る刺激的な暗さがよい。ライナーはジム・ホール。

夜は音凪で西脇一弘のイラスト展。一番大きなカラーの作品がよかった。飾るための壁があればまた買いたいが(5.7万円だったとおもう)。

木曜日。職場は人が多くて騒がしくいらいらする。週末出勤平日休のスタイルをとっているとなおさら。価値観の分断が可視化された排他的不寛容の時代。身近なところでも考え方は様々であることを目の当たりにもした。

もうつかわなくなったMacBook Air。売りに出そうと初期化したが手順を間違えてしまい、OSがインストールできないのでなくなくジャンクとして出品する。1円スタート。

妻の脳の写真を見た。

水曜日。職場の電話回線の工事に2名来社。ひどく無愛想で不親切な人と、それをフォローする役割と思わしき上司。どちらもベテランの60歳に近い男どうしのコンビ。あまりにも露骨なバランスにしばし自己内省にふける。

朝、浴室に入ろうとしたらドアが開かず入れない。押戸が開かない。昨日の夜、大きな音がしたのはバスルームの浴槽の側面カバーが落ちた音だったことに気づく。カバーは絶妙な角度で斜めになったまま固定されて完全にロックされてしまった。しばらく考えたがこれといって解決策はうかばず。しばらくの風呂なし生活を覚悟したが、ドアの上部のわずかな隙間から突っ張り棒のポールで側面カバーを上から突きまくることで突破。謎の充実感に満たされた1日。

ANdoで買った姿見とワイヤーカゴをとりに自宅からお店を歩いて二往復する。