正月休み、昼間で寝るという習慣がついてしまった。きょうはどこへもいかず、本を読んだり韓国語の単語の復習をしたり。

レコードを買うのは、聴いたことがない音楽を聴きたいからではないし、フォーマットとして優れているからでもないということ。誤解を恐れずに言えば、レコードという物体そのものが好きだから買い続けているのというのが唯一の核心だということFor Diggers Only レコード・コレクティングの深層

昼から電車で三宮へ。街は生田神社への初詣客でかなりの賑わい。新年のセールに浮かされて洋服を買いまくる。それからシネ・リーブル神戸でウォン・カーウァイの「欲望の翼」を観た。客入は3割くらい。ハックルベリーはまだ休み。ひょうたんで餃子をたべようと並んでいる間に羽田空港での飛行機事故のニュースを知る。

元旦から地震。石川県能登で震度7。石川や金沢の友人に連絡をとって無事を確認。が、停電や断水の影響を受けているという。

あさからシネヌーヴォへ。吉田喜重監督作品「秋津温泉」は期待に違わず名作であった。岡田茉莉子100本目の作品。衣装にも岡田茉莉子のクレジットあり。満席の映画館のスクリーンで観ることができてよかった。チングで昼食を食べたあと阪神電車で九条から難波へ。商店街の中はかなりの人だかり。海外からの観光客も多くなった。たくさんの人と行き交う中、Tシャツの袖からみえる女性の脇毛が目に入った。恐ろしい熱気に包まれる連休最終日。買い物をしまくりながら北上し歩いて帰る。

3連休初日。昨日は食べ過ぎ飲み過ぎだった。と感じながら、いつもどおりの時間に起床。朝から京都へ向かい美容室でカットからの買い物。クルス、ワークショップ、誠光社、本とレコード。結構な量の買い物になったので、早々に退散。祇園祭 宵々山でもある。

帰宅してからも再び外出。ジムで泳いだあとはカトゥールへ。土曜日の運動と上等のカレー。この習慣が気に入っている。

昼休みは音凪でジンジャーポークのランチ。店主に偶然きていた吉田省念のおじさんを紹介され話す。近所で建築事務所を構えているという。会社に戻り働いて定時ダッシュで妻と旧桜宮公会堂でのライブへ。優河 with 魔法バンド「where the light leads」優河(Vo.Gt) / 千葉広樹(B) / 岡田拓郎(Gt) / 谷口雄(Key)。会場まではコンビニで買った酒を片手に飲み歩き。たこやきとスナック菓子とビール2本で軽く腹ごなしをして、開場時間に会場に到着。すでに整理番号順に入場が始まっていたが、われわれは80/120。のんびり待って着席。

演奏は最初の曲からいい感じで、そのままずっとゆったりしたテンポの曲が続く。声も音も上質でうっとりする。その一方、地味とも捉えかねられないこの音楽性でこれだけの集客があるというのはすごいなとも思う。終演後、千葉広樹さんと談笑。スガダイロートリオの話などもする。

帰りは再び音凪へ。かなり酔っ払った女性2人の先客がたのしそうに盛り上がっていた。席も近く声も大きいので、話の内容につられて笑っていたら一緒に飲む流れになり最終的には、われわれの分まで支払ってもらいかなり驚く。ご、ごちそうさまでした。

上司が右往左往し、部下も右往左往し、あわただしいだけで半日くらいを無駄にしてしまった。忙しい人はずっと忙しい一方、存在理由が希薄な人も多い。しかし、「あなたがいないと困る」 この言葉は麻薬だ。さいきん読んだベストセラー本「とにかく仕組み化」の冒頭の言葉。

みな定時から30分以内には帰るという時期。自部署も1時間以内には帰っているが、誰もいなくなったフロアでの雑談というのは居心地がよいもので19:30まで残る。日が暮れてようやく暑さが和らぐ。ジムでは800mほど泳いで帰宅すると、なぜかめずらしく妻が夕食を作り置きしてくれていたので、ビールといただく。FMさせぼ「CLUB MOTION」ラジオの桃源郷で、安藤昇「血と命」、しばたはつみ「はずみで抱いて」など聞く。

ブロックエディタつかいにくい

そうおもってずっとクラシックエディタのプラグインをつかっていたけれど

そうもいってられないというので

共同作業の上ではHTMLタグよりも一般的(なのか?)で導入しやすそうなmarkdownを導入しようかと

そんなわけでふたたびブロックエディタを使っているというわけです

화요일은 회사를 쉬어서 한국어수업에 가요.
한국어는 어렵지만 저는 조금 말해요.
주말은 조금 공부 하고 일기를 씁니다.
우선 일본어로 그리고 한국어로.

火曜日は会社を休んで韓国語の授業へ行きます。韓国語は難しいけど、私は少し話します。週末は少し勉強して日記を書きます。まず日本語でそれから韓国語で。

社内ではもはや誰もマスクをしていない。電車でも装着率は3割程度で、自分はつけていない。ただし韓国語の授業を受けるときだけはまだつけている。感染症について何も解決したわけではないが、世の中の流れという強さと怖さは感じる。理屈ではない世論の力。