水曜日。振替休日は朝から市場へ。刺身用の魚は鯵、マグロ、イカ。焼肉用の食材などなど。夕食は刺し身しか食べないという贅沢。酒は焼酎「兼八」。鯵の刺し身はおいしい。こんなにも柔らかく脂がのったものだったかと。3枚おろしも少しなれた。なにも参照せず完了。吉田健一「舌鼓ところどころ」の大阪の飲食店のページをぱらぱら読みながら、部屋でレコードを何枚か聴いて、売りに出すものを選んだ。

退勤後は中之島公園でテイクアウト飲み会をするんだ!。という予定を楽しみにして過ごした一日。音凪でテイクアウトを取り(ドリンクチケットも購入)、セレクトワインショップ・ライブラリーで冷えた白ワインを一本買い、買い物をした八百屋で残り物のセロリを3本もらい、中之島公園で飲む。ビューティフル大阪。帰りは酔っ払って歩いて帰った。大川にはヌートリアがいた。明日は振替休日。

ディーターラムスの本が届く。退勤後は歩いてなんばへ。TOHOシネマズなんばでジム・ジャームッシュの新作映画「デッド・ドント・ダイ」を観た。トム・ウェイツには気づかなかったくらい演技がうまい。ディティールへの目配せもぬかりなく、マニアックでありながら風通しのいい面白さに満ちている。

映画館のスタッフはフェイスガード着用。マスクの着用も促された(もちろん持ってます)。
帰り道に通り過ぎた飲食街は月曜から賑わいをみせている。
映画の前に食べたきつねうどん(260円)はやすくいがまずくて食後の後味の悪さが残る。ローソンでクラフトビールを買って、帰りもまた歩いて帰宅。

土曜出勤。古くなってきたかなと少し心配していたマグロの漬けは、ちょうどいい味になっていた。酒がすすむ。雨がよく降った日。

通天閣の近くにある新世界国際劇場で2017年の映画「テリー・ギリアムのドン・キホーテ」を観る。映画よりも昭和の時代が濃密な映画館の印象が残る。二階席まである立派な劇場はかなり広く、日雇い労働者が宿代わりにするのも想像しやすい。地下はポルノ映画上映。ハッテン場としても有名なのは当然という感じ。上映中も人の出入りが激しかったし、振り返ると立ち見していた二人の男がお互いの股間を触っていた。こんな環境なので上映が終了するまで落ち着かない気持ちで過ごすことになった。映画どころではない。もういちどこの劇場で映画を観たいかといわれるとそれはないが、一度は体験できてよかった。劇場の感染症対策については念入りにされており、まず入り口でフェイスシールドをしたおばちゃんが非接触体温計による検温と除菌スプレーの準備がある。また劇場内の座席は強制的に間隔をあけるよう、折りたたみの座席がロープでしばってあった。

通天閣は大阪の象徴のように扱われることも多いけれど、新世界はなにか暗い影が落ちている。その雰囲気は日本橋あたりまで漂い、難波で薄まる。

メルカリに出品していたデザイン書が結構売れたので、気になっていたディーター ラムスの本を購入。Less and More: The Design Ethos of Dieter Rams

きょうもメルカリで商品が売れた!それがどうした!という額でもうれしくなってしまう。雨は一日中降ったりやんだり。

水曜日。メルカリで売却した商品の発送。昼食は明太子スパゲティ。やはり岩のりとの相性が抜群。夕食は焼き肉。今日から梅雨入り。

平日の振替休日。朝の市場で見つけた珍しい食材は、本マグロのカマ先。牛肉のような赤みと油の乗り。ポン酢と土生姜で食べるのがよく合うとのこと。その他、帆立貝、ボタンエビ、太刀魚。そして、1パック380円の高級卵、蘭王。一度買ったらまた欲しくなる決定的に違う味。昼は海鮮スパゲティ。ソースはフェンネルをつかったもの。夜は刺し身パーティー。難波 ルービックレコードで5000円分ほど購入。

現在、ディスクユニオンでは試聴のヘッドフォンは貸し出し制である。もし、自分のイヤフォンやヘッドフォンを持っていればそちらを使ってほしいという対応。すごく徹底していて感心した。その高揚感で4枚購入。夕食はミートーソースのスパゲティ。