レコードストアデイではあるが特に開催店にはいかず、通常営業のハンキーパンキーでゲイリー・マクファーランドのin the soundの極美盤を購入。帰宅してUS盤と比較してみたら、日本グラモフォンはオリジナルのジャケットグラフィックを調整していることがわかった。この変更は改善といっていいが、こんな仕事をしていた当時のデザイン部署の権力は強かったのか。

堀江のパン屋 P&B(最高)の店主はいつも鼻声なので、花粉症ですよね?と声をかけたら「小麦粉アレルギーなんですわ」という。そんな症状をかかえながらパンをつくっていたとは!

王将で餃子を買って、餃子スタンプを2つ押してもらう。夕食は久しぶりに白あえをつくった。具材は春菊とせり。

ジムに行って風呂にはいってからビルボード大阪へむかう。今夜は「菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラールツアー2019 “罪深き楽団の遠征”2nd Stage」。チケットは直前でも余裕があったけど、当日きてみれば満席。演奏がはじまるまでの落ち着いたざわめきにはビルボード大阪の大人の余裕が漂う。前にペペをみたのは京都KBSホール。10年くらい前の「記憶喪失学」の頃から豪華な大所帯の演者がほぼ変わらずというのは大した実績。菊地はかわらずかっこいい。昔より滑舌はわるくなったかもしれない。アンサンブルは完璧ではないが、たくさんの弦楽器とバンドネオン、パーカッション、ハープまでが奏でる濃厚な世界観はこのバンドでしか観たことがない。水戸の自由が丘スタジオで観た以来の林正樹のピアノが光っていた。帰りはだらだら徒歩で帰宅。

朝から冷たい風雨。会社のBBQは中止となり室内で飲み食いして一日が終わる。帰りは日本橋のレコード屋を3件まわって100円の「萩原健一 nanja」だけ購入。たくさん見た割には収穫はなかった。埃っぽいバーゲンコーナーを漁ると花粉かなにかで咳き込んでしまう。

桜のピークもすぎて春らしくなるはずが案外寒い。週末に買った萩原健一/原点に収録の『世界は僕の両手に』がなんだかソフトロックのいい曲で聴き入る。萩原健一はつい先日亡くなられたこともあって、話題になることも多かったが、レコードは高騰することもなくホットラインで200円。テンプターズもショーケンも接することがなかったので、この機会にもうちょっと触れてみたいな。グラフィックデザイン大系第2巻 イラストレーション guide to graphic design illustrationが届く。

きのうのマッコリがまだ残っているのか頭が濁っている。夕食はそんな体調にあわせて鱈のスープと麻婆茄子丼。
スポーツクラブの会員証をなくしてしまったので悔しいけれど1000円払って再発行するしかない。夜は、ヤフオクでCOLUMBIA GP-22(ポータブルカセットプレイヤー&レコードプレイヤー)に入札したが敗退。五千円を超えるとは。

もう満開ときいて京都にも花見にでかける。レコード屋も回ってけっこう買い込む。100000t、ホットライン、アートロック。竹内まりやのVarietyが高値になっているのを確認。花粉症はまだ終わっていなくてひどく鼻水がたれつづけた。夕食はまたまたハムケで食べ過ぎ飲み過ぎ。木屋町四条から五条の桜をみて帰る。

昼過ぎから天満市場へ向かい、花見のための食材を買い込む。酒のあてになりそうなものばかりを選んでいたら、日本酒ですか? いいですねえ と会計の際に声をかけられてしまう。そう、そうなんです。半額のうにが目玉。刺身用の有頭海老、鮭の氷頭なます、かにみそ豆腐、生で食べられるアスパラなどめずらしいものも。天満橋の桜はまだ7分咲きというところ。人もそこまで多くはない。家から手でもってきたキャンピングチェアにすわって友人と3人でたっぷり呑んだ。暖かい日。

大阪の桜は満開までもう少し。花見はすでに始まっていて、普段はだれも寄り付かない高速道路の下を流れる地味な川のそばでも賑わいを見せる。京都はの桜はもう満開という。ジムに寄って帰宅したあと、友人と電話打ち合わせ。お互いほろ酔い。