うろうろして、いらいらして、あんこを食べたり。そして3度目の緊急事態宣言。もう、ちょっとしたことでキレそうな雰囲気で、不特定多数が集まる場所が殺伐としてくるよう。きんつばは美味しい。家族や友人に荷物を送る。
職場の引っ越し作業のため一日中肉体労働二日目。夜はeisakuのzoomストレッチ1時間。
職場の引っ越し作業のため一日中肉体労働。
快晴の火曜日。
氷見3日目。天気は待望の晴れ。householdからsaysfarmまで2時間ほど歩く。川沿いは舗装されていない道で草をふみふみ。山に入ると野鳥の声がにぎわう。ひと気はないが、この山頂にはホテルレストランがあるのだから最高。
13時からのランチのメインは氷見牛。氷見では和食が続いたが、イタリアンもまたおいしい。二人で白ワイン一本開けて、食後シェフと雑談。こんな状況ではあるが、他県からの旅行は歓迎する。と、おそらく様々な考えをめぐらした末の言葉をかけてもらう。ショップではまたワイン数本と皿を買って発送してもらう。酒の一部はコルクを抜いてもらいそのまま飲み歩き。最高の景色と空気。前回ほどではないがうっすらと立山連峰も見えて満足。十分楽しんだ氷見。また来年も訪れたい。
夜はタクシーで寿司屋「城光」へ。ここは昨日の亀寿司とは違い、かしこまった感じのお店。店主もにこやかなタイプではなく、ほどほどに緊張感がある。一番乗りだったのでカウンターの真ん中に座り職人の技をみていた。魚の皮のはぎ方など参考にできる部分もあった。手際よく丁寧な仕事。一貫ずつでてくる寿司はどこからみても完璧で、仕上げは煮きり、ポン酢、塩。山葵醤油をつけたりはしないのがここのお店のスタイル。出されたものを食べるだけ。これはもうお箸でなく手で食べた。米の炊き方や握りにも個性を感じる。あまりにもスキがないので、つい批評的に見てしまうところがある。ただ、他の客の視線が寿司とは違うところにある気がして不思議に思ったらそれはTVのせいだった。このクラスのお店にテレビがあるのはやや違和感がある。いや、気づいていたけれど見ないようにしていた。帰りは歩いてhouseholdへ。
旅行初日。予報通り雨。まずは大阪駅からサンダーバードに乗って金沢へ。自由席でも席は空いている。金沢に到着してももちろん雨。防水加工の帽子をかぶって歩き近江町市場を抜けてあげはへ。13時ごろだったが、もう品切れ直前で最後の客だった。ここの刺身定食はなぜかご飯がすすむ。お吸い物のように澄んだ味噌汁も抜群に美味しい。おいしいか?おいしいか?とやたら話しかけてくる店主も相変わらず。おいしいのでうっとおしいことはない。おいしいです。店を出て21世紀美術館へ。今回はコレクション展ということではあるが、やはり人は多い。客層は学生の春休みということもあってか子供っぽくて、ここにいるのが気恥ずかしくなるというか、おちつかないところがあった。バスで金沢駅に帰り、お土産を買い再び電車にのる。高岡で乗り換えて氷見線へ。夕方18時、2度めのhousehold着。1年ぶりではあるが、その間Instagramで毎日のように投稿をみていたので、すっかり見知った気持ちがある。軽く雑談したあと、夕食は亀寿司へ。最高に美味しく楽しいお店。メニューはないがおまかせでも全く怖くはない。常連も美味しい美味しいを連呼。酒は富山の苗加屋。今後も氷見に来るたび訪れたいお店。大阪にも同名の店舗あり。
金曜日。氷見旅行の予定をたてる。3日ともずっと雨なのが悩ましいが、寿司屋2件を予約して食事の予定は全て決めた。ホテルでの自炊もしてみたかったが美味しい店が多すぎる。PCR検査キットを郵送した。
木曜日。昼前に会社の引越し準備のために出社。昼食はよくいく近くの和食の店でマグロ丼のセットを注文したが、いつもの美味しさがない。なぜか米が酢飯になっていないのだった。そんなミスがこのレベルのお店にもあるとは…。醤油を多めに垂らして食べた。帰宅して引き続き自宅勤務。夕食はまたまたミートスパゲティ。週末の旅行の予定を考え初めたが、いまのところ雨の予報なので詳細は明日の結果を待ってみる。
王将へ生餃子を買いに行く。水曜日は1人前無料の日。私が4人前、妻が3人前を買うとそれはつまり2人前もが無料になるのである。東京、京都、岡山長崎の友人から大阪やばいねというメッセージが届く。はいそうです。政治家もやばい。ただただ脱税したい。
酸味がはいらないサラダなら妻も食べると知る。