こんな天気のいい日に1日かけて夢中で全部読んでしまった。
ネット古参おじさん感涙。

「あの頃テキストサイトと」
http://snow-man.cc/almost/

三連休初日。京都へむかう京阪は激混み。15時から徳正寺で朗読会「百年のわたくし」ぽかんで知った僧侶の扉野良人、荒木みどり、パクキョンミ。
夕食はラボラトリオで豪華フルペアリングのコース。食べ過ぎ飲みすぎた。
100000tでは偶然、ツアー中の折坂悠太さんと出会う。ザッパのアンクルミート購入。

職場付近は神農祭。ビジネス街に鳥居が立ち屋台が連なり賑やか。雰囲気だけ味わって通り過ぎる。今年の冬に屋台のサザエで食中毒になったのでもう屋台では何も買いたくない。夕食は姿州府でお腹いっぱい食べて飲んだ。あまった春雨はつつんでもらって明日食べる。自家製という豆板醤もおすそ分けしてもらう。

神農祭とは
神農祭は「薬祖講」の行事として大阪市無形文化財(民俗行事)に指定されており、
「大阪の祭りはえべっさんに始まり神農さんで終わる」と言われるように「とめの祭」とも呼ばれております
神農祭は文政5年(1822年)に大坂でコレラが流行した際に薬種仲間が
病除けの薬として「虎頭殺鬼雄黄圓」(ことうさっきうおうえん)という丸薬を作り、
「神虎」(張子の虎)の御守と一緒に神前祈願の後施与したことに由来するといわれております
現在では五葉笹に張り子の虎と少彦名神社の御札をつけた張子の虎を
家内安全無病息災の御守として授与していますhttp://www.sinnosan.jp/sinnousai.html

朝、妹が二人目の男の子を出産。予定より早かったけれど、充分大きな子供。これから4人家族は男3女1になるのか…と未来に思いを馳せる。

スーパーで2割引だったモーリタニア産のタコを刺し身で食べながら、その隣の国のマリの音楽を聴く。アルバムタイトルにはJAZZと記載があるが、ほぼ河内音頭。西アフリカから日本、そして大阪。日本が輸入しているタコの産地のトップはモーリタニア産で35%を占めるそう。

夜、21時から友人が出演している佐世保のラジオを聴いていたら砦ラーメンのCMが流れてきて、それ知ってる!と盛り上がった。佐世保が本店の砦ラーメンは靭公園の近くにも支店があり、貝白湯スープがおいしかった。

白だしとごま油をつかった無水鍋をつくろうとしたが、白だしもごま油もなかった。ありもので似せたもののさすがにベースがなくてやや上滑りな味付け。締めに追加したラーメンには急遽そぼろも足して最終的にはフォローできたか。

銀行のキャッシュカードを新しく作り直してもらったつもりがそれはどうやらデビットカードでしかないカードだったらしく、古いキャッシュカードは捨ててしまったため金が引き出せない。キャッシュカードの再発行には登録印と1000円かかるとかで、はぁめんどくさい… いっそ解約したほうがいい。

退勤後は新入社員歓迎会というような飲み会。

日曜日。早めの昼食を済ませ、午前のうちから京阪にのって出町柳駅下車、そして叡山電鉄にのって一乗寺駅まで。恵文社で開催のかまくらブックフェスタではぽかん最新号とほんほん蒸気 第4号(北と南と)、水草(水中書店+ヒロイヨミ社)を買う。小さな出版社の話はすぐに書き手と書き手をつないで広がっていく。三鷹にある水中書店にはいつかいってみたい。

一乗寺界隈は新しい飲食店がふえてぶらぶらできる街になっており、このエリアの開拓者である恵文社は外国人までも引き寄せていた。

人の流れの行き先は詩仙堂。紅葉の季節はさすがに人が多いが、狸谷山までいってしまえば誰もいなくなるのがすごい。ここは穴場なのか。階段を上り下りし足がふらふらになった後、駱駝で夕食。牡蠣の豆鼓醤炒めがすごくおいしい。牡蠣は片栗粉をまぶして軽く揚げてから炒めているような感じで表面にしっかり味はついているが身はふっくら。丁寧な下処理が生む味。会計はふたりで1万円。安くはないが美味しい。

善行堂では店主が編集した上林暁の「星を撒いた街」がめずらしく古本であったので購入。店主が編集した本を売りつけた客もすごいが、それを買ってサインまでねだるわたしも不敵なやつである。カーネーション直枝さんが上林暁を好きな作家として挙げていた話をむけるともりあがり、教科書に掲載された上林作品は「花の精」であることを教えてもらう。直枝さんは善行堂に来店したこともあるそうで、店内に貼ってあったカーネーションのポスターの理由もすべて繋がった。来年、拾得で会いましょうと交わして退店。

久しぶりにいろんな店を再訪できて満足。大阪からみた京都もおもしろい。

土曜日。昼まで寝てしまう。食事を済ませた後はウィーンフィルの演奏を聴きに中央公会堂へ。今年は竣工100周年ということで、今だけの特別室の公開もあり。天井画やステンドグラス、ふんだんに施された大理石との和洋折衷の一体感は1918年に竣工の建物にしかないもの。こんな内装の窓から現代の高層ビルが立ち並ぶ大阪の街を眺めるのもおもしろい。ウィーン・フィルの室内楽はもう最初の出音でもうまいった。なんて美しい音色。

■出演 
ホセ・マリア・ブルーメンシャイン(第1ヴァイオリン) 
ダニエル・フロシャウアー(第2ヴァイオリン) 
ロベルト・バウアーシュタッター(ヴィオラ) 
ペーテル・ソモダリ(チェロ) 
マティアス・ショルン(クラリネット) 
 
■曲⽬  
ハイドン/弦楽四重奏曲第67番ニ⻑調『ひばり』 
シューベルト/弦楽四重奏曲第13番イ短調『ロザムンデ』 
モーツァルト/クラリネット五重奏曲イ⻑調KV.581 

演奏が終わった後はコンビニで酒を買い食べ歩きながらグランフロントへ。無印の10%オフとグランフロントのポイント5倍に乗せられて、旅行かばんとダウンコートを買う。

まん福ベーカリーで菓子パンをたっぷり買って帰る。最後の1個だった焼きそばパンも確保。

音凪で吉田省念と千葉広樹のライブ。久しぶりに見たウッドベースとのデュオは20名も入ればいっぱいという小さな会場にふさわしい親密な小さめの音でアレンジを凝らした演奏。演奏後は吉田のニューヨーク話や、大学の先輩から学校の先生の訃報を知った。エグベルト・ジスモンチのレコードが届く。