雨が強めに降り出す。昼すぎから谷町線に乗ってディスクユニオンへ。それからテアトル梅田にて「ボサノヴァ~撃たれたピアニスト」を観る。あのテノーリオジュニオールについての映画が作られるなんてすごい!というだけの期待値だったが、思っていたよりもずっと面白かった。ドキュメンタリータッチのストーリーラインをアニメで描いただけでなく、ヴィニシウス、エドゥロボ、ジョアン・ドナート、カエターノ・ヴェローゾ、ミルトン・ナシメント、ジルベルト・ジル、バド・シャンクなどボサノヴァやMPBの重鎮の肉声も多く、テノーリオジュニールとの貴重な交友や当時の音楽シーンが蘇る。妻はこの監督の前作を韓国で観ていたらしい。

帰りは映画館のそばにある立山というお店で餃子を食べる。とても人気で並んだがおいしい。また映画の後に訪れたい。

警官や警備員に歯向かう中年を二人も観た。

春は温度差が激しく夜はまだ肌寒い。

昼から妻と京阪にのって京都へ。鴨川の河川敷に人が座りだす季節になってきた。昔ほど等間隔というわけではないが、まだすこし肌寒いにもかかわらず人は多い。
古着屋で買い物をしてから母と予約してもらっていた満常で天ぷらを食べる。団体客+我々3名という店内、席は空いているが新規の客は入れない。というところに凄みを感じる。
帰りは建仁寺の夜桜を見ながら歩いた。
革靴で長時間歩くことにも慣れてきた。足が靴に馴染んできたのか。

麦くんはどうしてあんな急激に仕事に打ち込んでしまったのだろう。そして結婚を急いだのだろう。という話をGPTにしたら盛り上がって2時間がたった。

退勤にあわせて天気予報どおりの雨が降り出した。雨が止むのは23時ごろです。雨に打たれながら自転車こいで帰って洗濯。スポーツジムはパス。
食事と飲酒を終えベッドで妻と「花束みたいな恋をした」を観た。脚本が坂元裕二ということ以上に、三宅香帆が「なぜ働いていると本が読めなくなるのか」を書くきっかけになった映画として観た。あらかじめ引かれた補助線を意識しながら観ていたが、それだけではない面白さもあり、ある種の人は確かに身につまされる。一人で観ていたら泣いてしまっただろう。ただ、麦くんはどうしてあんな急激に仕事に打ち込んでしまったのだろう。そして結婚を急いだのだろう。

明日は雨だというので妻と夜の花見へ。もう満開は過ぎているが今だけの景色を楽しんだ。天神橋あたりも人はまばらで案外静かなもの。食事は音凪で。ワインを一本開けてお土産にタイムをもらう。

水曜日が有給なので病院の予約を2件とる。ジムで3キロ走って帰宅。夕食の酒のあては魚卵の煮浸し。母退院。

妻と昼からテアトル梅田で映画を2本観る。ベルナルド・ベルトリッチ監督のシェルタリング・スカイ4Kとロベール・ブレッソン監督の白夜。どちらもおもしろかったがテアトル梅田はスクリーンサイズに合わせてカーテンが動かないというのは言われてみれば気になった。映画を見終えて18時。古着屋を4件回ってそれぞれ一品ずつ買う。

自分の人生を左右したと思えるほどの大切な思い出を、人は何回心に浮かべるのか。4、5回思い出すのがせいぜいだ。あと何回満月を見られるのか。だが、人は無限の機会があると思っている。(ポール・ボウルズ) シェルタリング・スカイ

坂本龍一の生前最後の本「ぼくはあと何回、満月を見るだろう。」のタイトルにもなった一節も観れた。

朝、市場へ買い出し。高級食材はボタンエビ。お買い得品は5束100円の三つ葉。荷物をおいてからP&Bでパンを買い、それからヤマヤで酒も買い、さあ宴会を始めようという気持ちでいたが、13時からの部屋の修理工事は終わっていなかった。内容のわりにえらく苦労されているようで、(理由を聞くと納得であったが)終わるのを待っていたらもう夕方!。さすがに仕事をしている人の横で酒を飲みだすのは気が引けて。

妻が路上で100円玉を2枚拾った。夜はドミノピザ。本物のキャビアをのせたりもする。韓国大統領弾劾パーティー