IKEAの架台とD2の板切れで作った机にiMacを乗せて仕事もネットもできる環境がやっと整った。仕事の電話、家族と電話、オンラインショッピング、スペインの宇宙食を再読。この頃の菊地成孔の文章は嶽本野ばらのような言葉遣いがあったり、妻のことを書いていたりするのでした。初版は2003年。この本を読んで、リッツ・カールトンのシャンタオにいったことなど思い出す。