Marvin Gaye You’re The ManとTrouble manが届く。それから間を奏でる Green Chorusも。昼はパリアッシュで買い込み、夜は王将で餃子買ってビールを飲んでもうヘロヘロ。

退勤後、雨が降りそうだったのでジムはパスして帰宅。夕食は炒飯。簡単なのか難しいのかよくわからない料理であるが、ニンニクとかネギやらの具材をアヒージョでも作る感じで調味料をいれつつゆっくり火を通して、ちょっと焦げ目がついたら別の皿に移して、温めたご飯とそれを中華鍋の中で強火で和えるみたいな感じで仕上げたら簡単でおいしいのではないか。いいちこのフラスコボトルが届く。

GWの旅行の予定を立てようとしたがもうどこもホテルは満室。Airbnbもだめ。しょうがないので日帰りにすることにした。行き先は香川。目的はうどん。フェリーなら深夜発で早朝着なので充分楽しめそうな気がする。早朝うどん、朝うどん、昼うどん、おやつうどん…

marvin gayeの未発表音源と林正樹が率いる五重奏楽団”間を奏でる”の2nd「Green chorus」を注文。彼女は今日から中国出張。

天気予報通りの雨。予定通り1日中家で過ごす。

レコードストアデイではあるが特に開催店にはいかず、通常営業のハンキーパンキーでゲイリー・マクファーランドのin the soundの極美盤を購入。帰宅してUS盤と比較してみたら、日本グラモフォンはオリジナルのジャケットグラフィックを調整していることがわかった。この変更は改善といっていいが、こんな仕事をしていた当時のデザイン部署の権力は強かったのか。

堀江のパン屋 P&B(最高)の店主はいつも鼻声なので、花粉症ですよね?と声をかけたら「小麦粉アレルギーなんですわ」という。そんな症状をかかえながらパンをつくっていたとは!

王将で餃子を買って、餃子スタンプを2つ押してもらう。夕食は久しぶりに白あえをつくった。具材は春菊とせり。

ジムに行って風呂にはいってからビルボード大阪へむかう。今夜は「菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラールツアー2019 “罪深き楽団の遠征”2nd Stage」。チケットは直前でも余裕があったけど、当日きてみれば満席。演奏がはじまるまでの落ち着いたざわめきにはビルボード大阪の大人の余裕が漂う。前にペペをみたのは京都KBSホール。10年くらい前の「記憶喪失学」の頃から豪華な大所帯の演者がほぼ変わらずというのは大した実績。菊地はかわらずかっこいい。昔より滑舌はわるくなったかもしれない。アンサンブルは完璧ではないが、たくさんの弦楽器とバンドネオン、パーカッション、ハープまでが奏でる濃厚な世界観はこのバンドでしか観たことがない。水戸の自由が丘スタジオで観た以来の林正樹のピアノが光っていた。帰りはだらだら徒歩で帰宅。

朝から冷たい風雨。会社のBBQは中止となり室内で飲み食いして一日が終わる。帰りは日本橋のレコード屋を3件まわって100円の「萩原健一 nanja」だけ購入。たくさん見た割には収穫はなかった。埃っぽいバーゲンコーナーを漁ると花粉かなにかで咳き込んでしまう。