土曜日。朝から鉄人28号とぼっかけの街、新長田へ。神戸映画資料館で特別上映している黒沢清の映画を2本観る。「地獄の警備員」、「ドレミファ娘の血は騒ぐ」。上映後のトークと黒沢監督の深夜ドラマも。
受付のスタッフが濱口竜介監督「ハッピーアワー」の風間に似ていてジロジロ見てしまったが、挙動も風間で、確認したところやっぱり風間だった。風間はええやつやなあ(C)あかり。黒沢清監督はいろんな変な映画を作っていた。
元町まで移動して、久しぶりにハックルベリーへ。レジ横に「買取は中止しています」の張り紙あり。ということはもう店じまいモードなのか。壁にはキャプテン・ビーフハートが4枚あり、1枚抜いた。営業を再開したひょうたんで餃子を食べて、寄り道できない夜の街をあとにさっさと帰りの電車にのる。