連休初日。午前の間にP&Bへ。食パン1本とバゲット1本、菓子パン数種。ちょうど焼きあがったばかりのソーセージパンは今すぐ食べた。口から湯気がでるくらい熱々で特別なおいしさを噛み締めながらルービックレコードへ。年末買うのを迷っていた500円コーナーにあったレコード2枚と妻へあげるようのBMXバンディッツの初期作品を購入。視聴だけしたjimmy rowlesのレコードは次回買うつもり。tampaレーベルのものはオリジナルでも音が悪いそう。

帰宅後、荷物をおいてぷらら天満へ。2時ごろの場内は比較的、人も少なく落ち着いている。年末食べた高級食材ハネシタを再度購入。一度食べるともう高いとは思わなくなってしまった。魚屋ではヌタウナギどうですか!と声をかけられ、じゃあ2匹くださいと応えると、「え、マジっすか!」と驚かれるが、俺は本マグロの目玉も調理した人間。韓国でよく食べるやつですよね!と、これくらいは余裕。帰宅後は、さっそくヌタウナギの頭を落として皮を剥いだがそれでもまだ動き続ける生命力に圧倒される。そしてあの皮から無限にでてくるぬるぬるは大げさではなく排水溝が詰まってしまう。身は加熱するとずいぶん縮んでしまったが、弾力のあるプリプリした食感は小さくなっても際立つ存在感。強いスパイスと酒が合う。つぎの一品は鳥取のモサエビの刺し身とあぶり、それから広島の牡蠣とおろしポン酢。豪勢かつ珍味であらゆる感覚を堪能した。