朝から京都へ。100000tで大量のレコードなどを売却し3.5万円。それから1万円分購入。やけにクラシックのレコードが充実していた。同じ建物内のワークショップでも2枚。大貫妙子のミニヨンがとてもたかくなっているのを知る(tictokで4:00 A.M.がつかわれたことがきっかけだとか)。中川イサトの話をしたら、店内にいた方からそれ有名な話やで!と反響があった。ほのぼのとしたアルバムからは感じられなかったこと。まだうまく信じられないくらい。

ほんとレコードを経由して誠光社へ。店主の新著を買いすこし雑談。すでにコンビニで飲んだビールで顔が赤かったので、もしかしたらコロナを疑われたかもしれないが、その勢いもあって「B’z聴いてました?」とか「何部刷ったんですか?」「コーヒーテーブルブックいい本でした」など、飾らない話を聞くことができた。

夜はpelgagで店主と10代の昔話をしながら飲み食い。出してもらったテキーラは舌の上にのせるとすぐに揮発し香りだけが残る強烈な飲み味でたのしい。