夕食はこうせい校長直伝のチキンステーキを再び。皮がパリパリに焼けるようになってうれしい。重要なポイントは塩の浸透と皮をむき出しのまま冷蔵庫にいれて乾燥させること。これによりメイラード反応またはアミノカルボニル反応を起がおこり理想的な焼き加減になるのだ。アロゼという技法もはじめて知った。勉強になりますありがとうこうせい校長。

夜は韓国語の自習。教材のテキストはテレビの相撲中継をみながら雑談するふたり。
あの人は横綱ですか?
はいそうです。
日本人ですか?
いいえ日本人ではありません。モンゴル人です。
ではあの相撲選手は?
そうですね…。