朝から京阪にのって京都の美容室へ。三条駅前の三条大橋ではエホバの証人のかたが布教活動をしていた。みためとても上品なご婦人。小学生くらいの頃、血をきれいにしてあげます。祈りましょうとかやっていたのは、エホバの証人だったのか。駅からの道中の日差しがあまりにも強いので、到着した時点でもう汗だくになってしまっていた。シャンプーの水は冷たいままでちょうどいい。カットとパーマの間は、政治と宗教の話からファッションの話でもりあがる。ここは完全プライベートサロンなのでひと目を気にせず話題を選べるのもよい。美容室に行ったあとはいつも通っているクルスは休みだったので、グランディールで食べたパンはおもっていたレベルではなかった。workshopと100000tでレコードの売り買い。市役所前ではフリマがあり、ここに出店中のpelgagのピリ辛まぜ麺を食べつつ雑談。出店のための設営にはかなり荷物が必要で、この暑いさなか重労働になるだろうと思っていたが、この荷物はすべて店から台車をころがして3往復もしたというので笑ってしまった。いくら近所とはいえ、中年はまだまだ無茶をする。しかしこの暑さではテントがあっても長くはいられない。
寺町通りをあがり、ほんとレコードによってレコードを買い、誠光社で本を4冊買う。日が暮れるとやっとすごし暑さが和らいだ。鴨川を渡り、神宮丸太町から京阪にのって帰宅。