早寝した早寝した分、少し早めに目が覚める。朝食後は韓国語の日記を書く宿題にとりかかった。予め用意しておいた韓国語にしやすそうな片言の日本語を、Googleの音声認識を使いながら韓国語に移し替えていく。かなり気をつけて発音しないと狂った文章が生成されるが、その誤解のされかたも面白くて参考になる。花という発音は難しく、いちども認識されなかった。

昼はご飯を炊いて味噌汁と漬物でかんたんにすませて外出。ルービックレコードによったあと、はじめてのジュンク堂書店 難波店へ。Dマガジンで知ったムック本「Heima 住まいの感覚を磨く9つのキーワード。 (扶桑社ムック)石井佳苗/著」は在庫切れの店舗も多いなか、ここには在庫あったので。買う気満々で手にとって見たが思いの外、地味にみえてしまい購入は見送り。KINFORKとおなじようなマットな用紙がつかわれており、RGBでみたときのあの感動はなかった。写真中心のものはどうしても見劣りしてしまう。韓国語文学のコーナーは充実しており、気になっていたハン・ガン「すべての、白いものたちの」を購入。ページよって用紙の白さが違うという凝った仕様で、こんなことは書籍版にしかできない。ベルンハルト・シュリンクの新刊「別れの色彩」も面白そうであったがまたこんど。

堂島ロールでは卵不足の案内があった。スーパーでも品薄かつ価格高騰。ふつうの卵が蘭王並!