妻の友人が母娘で日本旅行にきているので合流するため強引に定時で退勤し京阪で京都へ。10年以上ぶりに裏寺の「静」で食事。こんなディープスポットが望みだったと言っていたので喜んでもらえてよかった。落書きで埋め尽くされた小上がりの壁は相変わらず。インテリだが金銭的な成功とは無縁の飾らない酔客が似合う。食事はおもっていたよりもずっと美味しかった。ほぼ初対面だったが話ははずみ、わたしも韓国の古い歌を歌い、韓国音楽文化への敬意を示すことができた。2件目はいつものペルガグへ。客はなんと全員外国人。海外旅行の再開に伴いお店も繁盛していてよかった。妻が席を立っている間はインスタの写真でなんとか場をつないだ。ここでもまたもりあがって朝まで飲もう!という危険?!があったが、がんばって終電でまた京阪に乗って帰阪。お土産にグレンフィディックをいただく。

二人が宿泊しているホテルは立誠小学校の跡地で、いまではピカピカになっている。かつてここでいろんなイベントに参加したが、もう面影はなかった。