朝から妻とシネ・ヌーヴォへ。小津安二郎監督特集から「淑女は何を忘れたか」「長屋紳士録」の2本。どちらも初めて見る秀作だった。小津安二郎でさえ、まだまだ観てない映画がある。

昼食は九条駅すぐのチングで食事していたら、シネ・ヌーヴォのスタッフとトークゲスト御一行と遭遇。当然というべきか山崎さんも常連のようだった。

夕方からはイオンシネマ シアタスで3本目の映画鑑賞。哀れなる者たち(監督:ヨルゴス・ランティモス)2024年 出演:エマ・ストーン、マーク・ラファロ ウィレム・デフォー。ちょっと話についていけないところもあったが、後半の演出と音楽に圧倒される。