シネ・ヌーヴォで笠置シズ子の特集がはじまった。きょうは銀座カンカン娘(監督:島耕二)1949年作品を観る。楽しく明るい作品で重苦しさは皆無ではあるが、ここに出ている人たちはみな戦前と戦後をつなぐ存在。客入りはまたまた満席で補助席も出ていた。上映後は輪島裕介のトーク。マイクの登場による唱法の変化など。
映画館を出たあとは歩いてP&Bへ。バゲットと食パンを買い近所のデリで惣菜を買い込み公園で宴会。近くでたくさんの子供がボール遊びをしているので気が抜けないが、ワイン一本とバゲット一本を完食。セカスト、やまやを経由して歩いて帰宅。よく歩いた。