氷見3日目。天気は待望の晴れ。householdからsaysfarmまで2時間ほど歩く。川沿いは舗装されていない道で草をふみふみ。山に入ると野鳥の声がにぎわう。ひと気はないが、この山頂にはホテルレストランがあるのだから最高。
13時からのランチのメインは氷見牛。氷見では和食が続いたが、イタリアンもまたおいしい。二人で白ワイン一本開けて、食後シェフと雑談。こんな状況ではあるが、他県からの旅行は歓迎する。と、おそらく様々な考えをめぐらした末の言葉をかけてもらう。ショップではまたワイン数本と皿を買って発送してもらう。酒の一部はコルクを抜いてもらいそのまま飲み歩き。最高の景色と空気。前回ほどではないがうっすらと立山連峰も見えて満足。十分楽しんだ氷見。また来年も訪れたい。

氷見二日目。予報通り雨は続く。昼は1時間以上ならんで貪瞋痴。川のそばで咲く桜が待ち時間を彩ってくれる。ここの店主は見た目は強面だが、すごく気さくな挨拶をしてくれる。二軒目はhouseholdから聞いていた噂のみきさん。詳しくは聞かなかったが、絶対にいけば面白いという予感はあった。一見庶民的なうどん屋だが、日本酒がおいしいお店でもある。なかなかストレートには書きづらいサービスを頂き、おいしい天ぷらと共に店主の氷見弁で富山の生酒の講釈を堪能。声はでかいが聞き取るのは難しい。そんな言葉ではあるがしかし楽しい感じは伝わってくる。富山の小粋なRUDE MANという感じ。山菜はそのへんの山で取ってきた!という。小鮎の天ぷらは川ではなく海のもの。実は氷見産じゃなくて七尾だと思う。と、小声で説明してもらった。ワカサギのような味。もうすっかりできあがったころに常連のおじさんがやってきて、天ぷらで日本酒を飲み始めたがすでに酔っ払っていたのか、服にこぼしていた。俺は酔っ払ってそのへんの溝にはまったりするんだよ(笑)と陽気である。いい街、いい店である。

夜はタクシーで寿司屋「城光」へ。ここは昨日の亀寿司とは違い、かしこまった感じのお店。店主もにこやかなタイプではなく、ほどほどに緊張感がある。一番乗りだったのでカウンターの真ん中に座り職人の技をみていた。魚の皮のはぎ方など参考にできる部分もあった。手際よく丁寧な仕事。一貫ずつでてくる寿司はどこからみても完璧で、仕上げは煮きり、ポン酢、塩。山葵醤油をつけたりはしないのがここのお店のスタイル。出されたものを食べるだけ。これはもうお箸でなく手で食べた。米の炊き方や握りにも個性を感じる。あまりにもスキがないので、つい批評的に見てしまうところがある。ただ、他の客の視線が寿司とは違うところにある気がして不思議に思ったらそれはTVのせいだった。このクラスのお店にテレビがあるのはやや違和感がある。いや、気づいていたけれど見ないようにしていた。帰りは歩いてhouseholdへ。

旅行初日。予報通り雨。まずは大阪駅からサンダーバードに乗って金沢へ。自由席でも席は空いている。金沢に到着してももちろん雨。防水加工の帽子をかぶって歩き近江町市場を抜けてあげはへ。13時ごろだったが、もう品切れ直前で最後の客だった。ここの刺身定食はなぜかご飯がすすむ。お吸い物のように澄んだ味噌汁も抜群に美味しい。おいしいか?おいしいか?とやたら話しかけてくる店主も相変わらず。おいしいのでうっとおしいことはない。おいしいです。店を出て21世紀美術館へ。今回はコレクション展ということではあるが、やはり人は多い。客層は学生の春休みということもあってか子供っぽくて、ここにいるのが気恥ずかしくなるというか、おちつかないところがあった。バスで金沢駅に帰り、お土産を買い再び電車にのる。高岡で乗り換えて氷見線へ。夕方18時、2度めのhousehold着。1年ぶりではあるが、その間Instagramで毎日のように投稿をみていたので、すっかり見知った気持ちがある。軽く雑談したあと、夕食は亀寿司へ。最高に美味しく楽しいお店。メニューはないがおまかせでも全く怖くはない。常連も美味しい美味しいを連呼。酒は富山の苗加屋。今後も氷見に来るたび訪れたいお店。大阪にも同名の店舗あり。

金曜日。氷見旅行の予定をたてる。3日ともずっと雨なのが悩ましいが、寿司屋2件を予約して食事の予定は全て決めた。ホテルでの自炊もしてみたかったが美味しい店が多すぎる。PCR検査キットを郵送した。

木曜日。昼前に会社の引越し準備のために出社。昼食はよくいく近くの和食の店でマグロ丼のセットを注文したが、いつもの美味しさがない。なぜか米が酢飯になっていないのだった。そんなミスがこのレベルのお店にもあるとは…。醤油を多めに垂らして食べた。帰宅して引き続き自宅勤務。夕食はまたまたミートスパゲティ。週末の旅行の予定を考え初めたが、いまのところ雨の予報なので詳細は明日の結果を待ってみる。

王将へ生餃子を買いに行く。水曜日は1人前無料の日。私が4人前、妻が3人前を買うとそれはつまり2人前もが無料になるのである。東京、京都、岡山長崎の友人から大阪やばいねというメッセージが届く。はいそうです。政治家もやばい。ただただ脱税したい。
酸味がはいらないサラダなら妻も食べると知る。

火曜日。householdのメンバーシップ特典の期限が迫っている!と気づいたので、予約を入れる。無理かと思ったが取れた。

月曜日。昼は豆ごはんとテンジャンチゲ、だし巻き。夜はミートスパゲティ。もう室内では裸足、半袖で過ごしている。ひたすら取説動画の制作。曽我部恵一の新譜『Loveless Love』が夫婦分、2セット届いた。衣装ケースにしまい込んだ冬の洋服をついに片付ける。

日曜日。昼はサムギョプサルを焼いたのと、せせりとネギを炒めたもの。食後には冷麺と、食べすぎコース。夕方からレコード屋巡り。ルービックレコード、ハンキーパンキー、レッドボーンレコード。夜は鮭のハラスを焼いた。大根おろしも添える。大量に茹でた枝豆は食べたあともビールを飲みながらむき続ける。指がだるいが、明日の豆ごはんにいれるためにがんばる。写真はTemptationsのA Song For You The。窓穴加工の天然ドロップシャドウ。

土曜日。3週間ぶりに市場へ行って買い出し。佐世保の鯵を買って捌く。夕方から、ムジカジャポニカで吉田省念の新譜「空前のサミット」リリースライブへ。吉田省念:vo,g、伊藤大地:ds、めめ:スティールパン、KENTVALLEY:b
イレギュラーな17時開演。本当に久しぶりのライブ。会場はとても気を使っていた。花笠のフェイスシールドも装着しての鑑賞。