職場の窓が網戸もせずに全開になっていたせいもあり、まだこの季節にも蚊がいることが確認できた。かゆい。19時退勤。スーパーに寄って、カーネーションのチケットをコンビニで買って帰る。
夕食はあさり鍋。出汁がおおかったので、雑炊の前にうどんも食べた。雑炊のあての漬物はキムチ。芯の部分をかじりながら食べるのもなかなかいける。鍋はきれいに平らげて満腹。しみじみおいしい味であった。JAMES BLAKE(album)と、井上銘、GUIROを聴いて寝る。

3連休最後の月曜日、昼から阪急にのって神戸へ。天気が良かったのでカメラ日和。三宮駅からぶらぶらと海の方へあてもなく歩いていったらちょうど神戸税関にたどり着き、入り口の大きなぬいぐるみ(カスタム君)と記念撮影とばかりに遊んでいたら職員の方に誘われ一般公開されている展示室・中庭・壁画も見て周る。ここは昭和2年に建てられており、クラシカルな塔の吹き抜けや円柱でつくられた床面などは見ごたえがある。GHQが描いたとされている壁画については近年になって雲の形にトリミングされており、その大胆さはこの絵には価値がない。という確信を与えてくれる。向かいの建物はKIITO|デザイン・クリエイティブセンター神戸で、あのハッピーアワーでPORTOのワークショップが撮影された場所。来月はハッピーアワーの上映会と濱口竜介監督を招いてとトークがあることを知った。海沿いを歩き、旧居留地でケーキを食べ、洋服ととレコードを買い、ひょうたん餃子を食べてJAMJAMでジャズを大音量で聴いて帰宅。

日曜日。遅めの起床。台風はそれて雨の予報もふきとび、暑くて日差しの強い一日。朝昼兼用のカレーを食べて夕方まで部屋で過ごした後、ディスクユニオンを経由し、テアトル梅田で「三宅唱監督 きみの鳥は歌える(原作 佐藤泰志)」を観る。札幌の夏、かざらない3人の肉体。とくに染谷将太のぷよぷよした腹がなまなましい。
グランフロントで寝具などを買い、夕食は市場寿司で食べて歩いて帰る。

連休初日の土曜日。10時くらいに起床したが、お腹の調子が悪く、きのうの唐辛子をふんだんにつかった鳥料理を思い出す。あれはおいしいけど、翌日必ずこうなってしまう。天気は雨の予報を覆し、暑いくらいの快晴。夕方からカメラを持ってお店をひやかす。夜は太田和彦の居酒屋本を読んで気になっていた居酒屋「ながほり」で食事。どういうクラスの店なのかよくわからないまま予約してみたが、ミシュランの1つ星にも輝いているという。お品書きは豊富で、どれにしようか迷っていたらお薦めを紹介されたのでそれらを全て頼んで食べたのが、蟹のジュレ、刺身盛り合わせ、イワシの蒸したのも、うなぎのお吸い物に日本酒4合をふたりで。どれも当然おいしいし、刺し身のわさびや、お吸い物の生姜などは食べたことのない香りで料理が引き締まる。客層もそれなりの年齢層で、カジュアルではあるけれど特別な雰囲気は漂っている。食中、値段は気にせず食べていたが、最後に会計を待ちながらこれは合計15,000円くらいかなと思っていたが、驚いたことに24,000円でこれはこれは大変失礼しました。まあ蟹が高かったらしい。食後の余韻は価格のインパクトに持っていかれたが、我々の経済レベルからは無理した店だったということ。がんばろう。きょうは marvin gaye & tammi terrell / ain’t no mountain high enough の7インチが300円で手に入って嬉しかったです。

定時退勤して近所のたこやき屋で2パックテイクアウト&コンビニで買ったビールで軽く腹ごなしを済ませた後、自転車でオリックス劇場まで直行。19:00時開演のコーネリアスのライブ”ride on mellow waves drop off ripple waves”へ。前から6列目のど真ん中という超良席で鑑賞。コーネリアスはアルバムがでるたびにライブにいっているけれど、今回の会場は音響、映像、ライティングが最高のパフォーマンスを発揮できる環境で圧倒的な迫力。そして淡々とした表情で放たれる一糸乱れぬ演奏の気持ちよさ。過去4枚のアルバムからの選曲も違和感なく完璧にパッケージしたショウ。座席にかけられた制作に携わった人のクレジットも見応えがある。おなじみの中村勇吾や辻川幸一郎、北山正和から、フォトグラファーとして濱田英明も。

終演は21時前。グッズは買わず、まだ残業している人がいるオフィスビルの明かりを見ながら帰る。

近すぎて照明効果が強すぎたせい寝付けない。

きのうの熱は起きたら引いていてもう平常でほっとする。傘をさすかどうか迷う小雨の中、出社。ポール・マッカートニーのegypt station(2LP)を通して聴いて、ああこれは傑作や… と深く感じ入る。近作の「NEW」「memory almostfull」は核となる名曲もありつつ、アルバムトータルとしてはややムラがあり消化不良を感じていたけれど、今作はビートルズの色も残した親しみやすい統一感のあるサウンドで、これが最後のアルバムになるのだろうかと思わせる集大成的なものも感じられる。決してウェルメイドなだけではない、ポール・マッカートニーならではのひらめきに満ちたchaos and creation以降の2018年の名盤!

きのう秋刀魚を焼いたグリルで食パンを焼いたらちょっと魚臭くていけない。引き続きカラッとした快晴、長袖を着て出勤。自転車通勤の途中、通りのマンションのベランダでは洗濯物を干しながら歯を磨いている主婦がみえた。いつも自転車で送り迎えしている親子が珍しくタクシーで移動していった。iPhone 7とポール・マッカートニーの新譜「Egypt Station」が届く。37.5度の熱でダウン。胃が重くて食欲なし。